2023年07月24日

ベテラン堀江が“ドレッドヘア”にした理由


今日は、ジェイコムマガジン7月号の二宮清純氏のコラムより【ベテラン堀江が“ドレッドヘア”にした理由】の一部分を紹介致します。





9月に開幕するラグビーW杯フランス大会。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ率いる日本代表はベスト8以上を目指す。

今大会、最も注目すべき選手は誰か。W杯4大会目(4大会連続)となる37歳の堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)をあげたい。

彼のポジションはフッカー。スクラムではフロントロー(最前列)を真ん中で支える。トレードマークはレゲエ歌手ばりのドレッドヘア。この奇抜なヘアスタイルには理由がある。「頭でごりごりいくと、相手は嫌がるんです。タワシでゴシゴシこすられているみたいだって」。ベテランはヘアスタイルも武器にして戦っているのだ。

これまでの代表での背番号は2だったが、今回は16番を背負うことになるだろう。試合の途中、主に後半からピッチに入り、流れを引き寄せる。敵からは『ジョーカー』と恐れられている。ベンチでビブスを脱ぎ、交代の準備をする姿がオーロラビジョンに映し出されただけで歓声が沸くのは彼ぐらいのものだろう。

ファンからは、その存在感の大きさゆえ“ラスボス”とも言われる。ドレッドヘアの男を見逃すな!





※2019年に感動を頂いたラグビーが、又始まります。

堀江翔太選手の存在感が大きいのは、知っていましたが、あのヘアスタイルが武器になっているのは、知りませんでした。

試合観戦の見所が、又一つ増えました。



Posted by makishing at 07:25│Comments(0)
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