2011年09月03日
‘カールじいさん’を再び観て思う
先日、たまたま家にあったDVD『カールじいさんの空飛ぶ家』を、家族で観ました。
以前、観たことがありましたが、今回なんとも言えない感情になりました。
今日は、DVDに書いてある、この映画の宣伝文を、紹介致します。
「僕の友だち、78歳」
『モンスターズ・インク』の監督が贈る、世界中で大ヒットを記録したピクサー・スタジオ10作目となる超話題作!
78歳のカールじいさんは、最愛の妻エリーに先立たれ、彼女との思い出が詰まった家で一人暮らしをしていた。幼なじみだった二人は、冒険家チャールズ・マンツに憧れて、彼が幻の鳥を追って消息を絶った南米の“パラダイスの滝”に、いつか一緒に行こうと約束していた。
ある日、カールじいさんはエリーとの約束を果たすため、人生最大の決心をする。住み慣れた家に無数の風船を結びつけ、“パラダイスの滝”を目指して大空へ!偶然空飛ぶ家に乗り合わせた少年ラッセル、南米で出会う不思議な犬ダグと共に、冒険の旅が始まる。思いもよらない運命が待ち受けることも知らずに・・・。
果てなき可能性のある人生の素晴らしさを教えてくれる、大人から子供まで楽しめるハートウォーミング・アドベンチャー!
※カールじいさんが、奥さんのエリーさんと共に過ごした日々を描写している最初の映像は、セリフがありません。そこの部分を観ていたら、なんとも言えない感情がこみ上げて、涙が出そうになりました。
その後の冒険は、観る私たちに、沢山の夢を与えてくれるような感じでした。もし、よろしければ、是非ご覧下さい。
Posted by makishing at
00:59
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