2013年07月02日

おばあちゃんの裏技:掃除編



今日は、100均ショップで見つけた本『おばあちゃんのとっておき裏ワザ集』(編集、発行 株式会社大創出版)から、第1章の掃除のところを、紹介致します。





◇シンクまわり「洗剤なしでピカピカ 汚れ落としに使えるもの」


●ミカンの皮:シンクの油汚れに効きます。ミカンの皮には、油を中和し、ツヤを出すなどの働きがあるからです。皮を丸めてシンクを拭くと、ピカピカに。

●ジャガイモの皮の裏側:シンクを磨いて水で流すと、曇りがとれます。

●小麦粉:クレンザー代わりにスポンジにつけてシンクをこすると、磨くほどキレイに。

●ラップ:丸めたラップでこすると曇りがとれます。




◇三角コーナー「ヌメリには10円玉やアルミホイルが大活躍」


ヌメリがつきやすい三角コーナーには、アルミホイルをピンポン玉くらいに小さく丸めて入れておくだけでヌメリが抑えられます。

水がかかるとアルミから金属イオンが発生し、抗菌作用でヌメリや汚れを落としてくれます。10円玉数枚でも同様の効果があります。ネットなどに入れて活用を。




◇蛇口まわり「蛇口の汚れや曇りは練り歯磨きでピカピカに」


汚れや曇りが気になりやすい蛇口まわり。練り歯磨きを少しつけた布で磨くとピカピカになります。蛇口がキレイだと、キッチンも美しく見えます。

また古ストッキングも蛇口磨きに使えます。古ストッキングで蛇口をゴシゴシするだけで輝きをとり戻します。細かい部分は古歯ブラシが便利です。





※台所の‘ヌルヌルベトベト’って、嫌ですよね。

市販の洗剤も、もちろん効果はありますが、本当に日常の身の回りにあるモノで、きれいさっぱり、解決してしまうのですね!
  


Posted by makishing at 06:07Comments(2)