2013年07月19日
スパイダーマンの親の言葉から“見えてくること”
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているブログから、受験生向けのメッセージの一部を紹介致します。
【スパイダーマン】
「大いなる力には大いなる責任がある」
スパイダーマンが育ての親からもらった言葉だ。
世の中には人知を超えたモノやコトがあると、50年以上も生きてくると感じることが多い。
また、神様という存在はいるんじゃないかとも感じている。
神様がこの世に人間を生まれさせているとしたら、世の中を良くするために送り込んでいるはずだ。
力が強い、
実力がある、
能力がある・・・など、「力がある」ということは、神様からのギフトであり、神の代行の責任を負っているのだ。
giftには、
a) a natural ability [= talent]
b) an ability that is given to you by God
という意味もある。
勉強をして、部活をして、頭と心と身体を鍛える。
それを継続すると、強くなれる。
強いとは、優しいことだ。
強いとは、余裕があるということだ。
余裕があるから、自分のことだけではなく、他の人のことにまで気を配ることが出来る。
だから、弱い人を助けてあげられる。
だから、強いとは優しいことなのだ。
強いとは、カッコイイことだ。
昔、北海道を開拓した屯田兵。
彼らはクジ引きで開拓する土地を決めた。
強い男は、自分で良い土地を引くと、病弱な家族のいる人や自分より弱い人にその土地を譲り、自分は敢えて悪い土地をもらって耕したのだ。
強いというのは、こんなカッコイイことができることなのだ
人は頑張れば、力がついてくるのだ。
人は継続できれば、力がついてくるのだ。
継続できれば、誰でも強くなれるのだ。
自分を鍛えに鍛えて、実力をつけて、強くなるのだ。
そして、みんながそれぞれの力を発揮して、
みんなでより良い社会を、
みんなでより良い日本を、
みんなでより良い地球を作り上げていこう!
※『力とは何か』『強さとは何か』・・・これらの表現の仕方とは・・
とても素晴らしい文章です。
Posted by makishing at
07:37
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