2014年06月10日

紹介


〔紹介〕


安く買えたと
思う人からは

安価で紹介!



品質で買えたと
思う人からは

質で紹介!



サービスを気に入ったと
思う人からは

フォロー体制で紹介!



メンテナンスを気に入ったと
思う人からは

技術で紹介!



営業パーソンから買ったと
思う人からは

人で紹介!





それぞれの形からしか

紹介が出ないことを


販売者は



わきまえるべし!!
  


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2014年06月09日

立食パーティーの注意点


今日は、5月29日読売新聞より『立食パーティーの注意点』を紹介致します。





■立食パーティーの注意点


・会話と食事の比重は7対3。多くの人と交流を深めることが趣旨と意識しておく。

・服装は男女ともフォーマルウェア。立ちっぱなしになるので、女性はピンヒールを避ける。

・大きな荷物はクロークなどに預け、両手を空けておく。

・料理は自分の分だけ2、3品を皿に取る。冷たいものと温かいものを一緒に盛らないようにし、汚れた皿は使い回ししない。

・壁際に置かれた椅子は、お年寄りらへの配慮。座り込んで食事したり、長時間話し込んだりしない。





※ここ数年、立食スタイルの交流会などが増えてきたように思います。

大きな間違いを一つ、していました。『料理を同じテーブルの人の分まで、冷たいものと温かいものを一緒に運ぶこと』を止めたいと思います。
  


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2014年06月08日

「ギリシャで折り紙」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガからです。





「ギリシャで折り紙」



1. ギリシャで折り紙

5月10日土曜日の読売新聞朝刊「顔」欄に、あるギリシャの方が紹介されていました。

ギリシャ人の折り紙講師、ミルト・ディミトリウさん。


高校時代に留学したニューヨークで日本人の友人に折り紙を教わったのがきっかけ。

帰国後もインターネット動画を頼りに折り紙を続け、2009年、作品を日本折り紙協会に郵送して講師資格を取得。


以後、ギリシャの学校などで教室を開いているとか。

気がつくと2,3時間は過ぎているほど折り紙に夢中で、初めて折り紙に挑戦した人が「できた」と喜ぶ瞬間が好きだそう。




2. 好きなことをして生きる

とにかく折り紙が好きなんでしょうね。

ここまでのめりこめることがあって、それが仕事になって生活できる。すごいなって思います。


っていうのがこの記事を読んで最初の感想。

ちょっといい話。




3. そこに無いもの

この記事を読んで感じたことはもう一つ。


ミルト・ディミトリウさんは、ギリシャに無かった「折り紙」を商売にしている。

折り紙好きが、結果として仕事になったって感じですが。


これまで、そこになかったものが売り物になる。ということかなぁ、と。


日本にあって、他国にはないもの。


自社にはあって、他社にはないもの。


でもって、それが他国、他社で受け入れられるもの。

それが好きなものだったら、最強ですね。





※素敵な実話です。

このようなこと、意外とそのへんにあるかもしれません。

私の身近な事例では、ラグビーを中国に普及した方を知っています。

好きなことが普及できて、それが仕事になったら、最高ですね。
  


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2014年06月07日

大阪環状線‘発車メロディー’どない?!


今日は、5月31日読売新聞より『発車メロディーどないでっか?』を要約して紹介致します。





JR西日本が大阪環状線の一部の駅(4駅)で、発車の際に「ご当地メロディー」を流すようになった。乗降客行き交う、わずか数秒の調べ。反応を聞いてみた。


・大阪駅『やっぱ好きやねん』
・京橋駅『大阪うまいもんの歌』
・森ノ宮駅『森のくまさん』
・西九条駅『アメリカン・パトロール』


サラリーマンでごった返す大阪駅の環状線ホーム。鉄琴の一種・ビブラフォンとシンセサイザーが、なじみのメロディーを奏でる。

今年1月に亡くなった、やしきたかじんさんの代表曲「やっぱ好きやねん」。アップテンポで表現されたサビ部分約5秒間が、1日に約500回流れる。

JR西日本がこのメロディーを導入したのは3月15日。「各駅の魅力アップに」と、森ノ宮駅・京橋駅・西九条駅で始め、5月1日には大阪駅でも導入した。

4駅で男女40人に感想を聞いたところ、メロディーを「良い」と感じている人は30人で「良くない」(2人)、「どちらでもない」(8人)を上回った。

「良い」と答えた人には、「ベルなど機械音より温かみがある」、「せかされている感じがしない」、「電車内から看板を見なくてもメロディーで駅名がわかる」、「大阪駅とたかじんの組み合わせはベタな感じだが、やっぱり口ずさんでしまう」との声があった。

JR西日本は今年度中に残りの15駅でも曲を決めて流すことにしている。アンケートで希望する曲を尋ねたところ、具体的な曲を挙げる声のほか、地元ゆかりの音楽グループを指名する人もいた。

JR西日本担当者は「『らしさ』を感じてもらえる曲を選びます」としている。





※やしきたかじんさんの『やっぱ好きやねん』のメロディーは、既に何回か耳にしました。

非常に良いと、個人的に思います。

このような取り組みは、ドンドンしてもらいたいです。
  


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2014年06月06日

変わる、その先へ。


今日は、たまたま梅田を歩いていたら、伊勢丹の広告が、目に飛び込んで来ました。

素晴らしい言葉だったので、紹介致します。





《変わる、その先へ。》



きのうまでの夢が、きょうは現実になる。

非常識とよばれたアイデアは、

たちまち常識と名を変える。

スペシャルは、あっというまにスタンダードだ。

めくるめく変化の中で、百貨店は、

変わらず感動にあふれているだろうか。

進んで変化をとげているだろうか。

変わらないのは、たったひとつ。

お客さまの最高の笑顔のために、

すべてをそそぐことだけ。





※このあとに『毎日、かつてない百貨店になる。その覚悟はあるか、三越伊勢丹。』と続きます。

とても、かっこいい文章を頂いた、ある日の朝でした。

皆様の覚悟と準備は、出来ていますか?
  


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2014年06月05日

「組織が変わるとき」


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。





「組織が変わるとき」



1. 組織の変わり目

会社が大きくなるとき、
最初のターニングポイントは社員が10名を超えたときではないでしょうか。

創業社長には
●商品をバリバリ売る営業としての経営者
●磨きこんだ技術を持つ職人としての経営者
どちらかのタイプが多いと思います。

いずれにしても、
●だんだん一人では手が回らなくなって、社員を雇って
●できる社員を探しながらもなんとか頑張って
●結果、会社を少しずつ大きくして
●自分が先頭に立って会社を引っ張っていく

10名ぐらいまではそんな感じで大きくなっていくんじゃないかと思います。



2. 10名を超えると

社員の数が10名を超えると最初の壁が現れます。

●これまで通り全部自分で決定したら、不満を持つ社員が出てくる
●なんとなく経営者と社員の間に溝ができた気がする
●だんだん目が届かない社員が出てくる

経営者が現場から離れるべき時ではないかと思います。

教育、指導、組織づくり、仕組みづくり、幹部育成など
マネージメントにシフトするべき時です。

経営者がやることはたくさんあります。


組織的にみると、
ナベブタ型の組織からピラミッド型の組織に変わるときですね。
#ちっちゃいピラミッドですけどね。



3. 場づくり

経営者の仕事の中でも大事なのは
場づくり、仕組みづくりではないかと考えます

●社員が仕事をしやすくなるような場づくり
●社員から意見が出やすくなる場づくり
●自ら動いてもらえるような場づくり


そして、
●経営者がそこにいなくても会社が回る仕組み。
●仕組みをつくる仕組み。
●仕組みが改善される仕組み。


私の答えはまだ見つかっていませんが、
実際に取り組まれている会社は知っています。

できる限り取り入れて、わかりやすい形でお伝えできたらと思います。





※どのような会社も、生まれたてはベンチャー企業です。

創業してから業績を伸ばして大きくなっていく状態・表情を、とても上手く表現していると思います。
  


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2014年06月04日

【チャイルドマインダー】という資格


今日は、たまたま目にした資格取得予備校のヒューマンアカデミーの冊子から〔自由度の違いが一目瞭然!比較で見るチャイルドマインダーの特徴〕を紹介致します。





☆保育形態

・チャイルドマインダー→自宅や訪問による少人数制の家庭的保育
・ベビーシッター→指定された場所への訪問保育
・保育士→施設内での集団保育



☆1人でお世話できる人数

・チャイルドマインダー→自分で設定できる(最大4人まで)
・ベビーシッター→所属する会社による(2〜3人が一般的)
・保育士→0歳児は3人、1〜2歳児は6人、3歳児は20人、4歳児以上は30人



☆労働時間

・チャイルドマインダー→自分で設定できる(短時間から可能)
・ベビーシッター→所属する会社による
・保育士→原則1日8時間



☆給与体系

・チャイルドマインダー→自分で設定できる
・ベビーシッター→所属する会社による
・保育士→所属する保育園による





他の保育者との違い・・・チャイルドマインダーの大きな特徴は“少人数保育”という点にあります。保育士や幼稚園教諭が施設内での集団保育なのに対し、子ども一人ひとりと向き合った、家庭的な保育を行います。少人数保育という意味では、ベビーシッターにも似ていますが、教育や健康管理を行う側面もあることから、より子どもの成長に携わる働き方と言えます。





※このような資格、知りませんでした。

子どもをいかに育てるか・・・というニーズに応えるべく、できた資格なのだと思います。

大人が子ども一人一人と、真剣に向き合う時代と環境になったことが、こうした資格の必要性を産み出したのだと思います。
  


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2014年06月03日

『なぞなぞ』って、奥が深い!!


今日は、息子が持っている本『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞなぞ大百科』(ポプラ社)の中から、数問の出題と答えを紹介します(3回目)。「つまらない」とおっしゃらずに、お付き合い下さい。





☆初級


▽お風呂に入るとき使わずに入らないとき使うものなあんだ?・・・・・「お風呂のふた」


▽3時に食べるのはおやつ。では、1時に食べるものは?・・・・・「イチジク(1時に食うから)」


▽道路で拾える自動車ってなあんだ?・・・・・「タクシー」





☆中級


▽孫がおじいちゃんとするスポーツってなあに?・・・・・「ソフトボール(祖父とボール)」


▽割ると役に立って折ると役に立たないものなあに?・・・・・「割り箸」


▽居る時要らなくて居ない時要るものなあに?・・・・・「家の鍵」





☆上級


▽言いたくても言えないのに言いたくなくても言ってしまうものなあに?・・・・・「寝言」


▽ハーモニカを一生懸命ふいたけど全然音が出ないよ、どうしてかな?・・・・・「布切れで拭いたから」


▽右足で蹴ることはできるのに左足では絶対に蹴ることができないものなあんだ?・・・・・「自分の左足」





※さて、如何でしたでしょうか?!

頭が良くないと、考えつかないのが、『なぞなぞ』じゃないでしょうか!

柔軟な頭がないと、答えが見つからないのが、『なぞなぞ』じゃないでしょうか!
  


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2014年06月02日

『ミセスロイド』の白元が民事再生法適用を申請!!!


今日は、インターネットのヤフーニュースから、白元の経営破綻の件を、紹介致します。





【「ミセスロイド」の白元が経営破綻・・民事再生法の適用申請、負債総額255億円】



防虫剤「ミセスロイド」などで知られる日用品メーカーの白元(東京都台東区)は(5月)29日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、受理されたと発表した。負債総額は約255億円。

同社は同日付けで弁済禁止の保全処分と監督命令を受けた。監督委員には腰塚和男弁護士が選任されている。

帝国データバンクによると、白元は1923年1月にナフタリン防臭剤の製造販売を目的に個人創業、1950年1月に法人改組された防虫剤や防臭剤などの製造業者。防虫剤「ミセスロイド」「パラゾール」、使い捨てカイロ「ホッカイロ」、保冷枕「アイスノン」などロングセラー商品が多く、トイレタリー業界においてトップ企業の地位を構築していた。

近年は衛生用品や入浴事業にも参入するなど取扱製品を拡大し、2010年3月期には年売上高約332億3700万円を計上。しかし、主力のカイロ部門の売り上げが伸び悩むなか、他社の新規参入の影響もあり保冷剤部門の売り上げが大幅に減少し、2013年3月期には年売上高約304億8600万円に落ち込んでいたという。

同社は経営を改善するため、2013年5月には新製品開発に向けた関係強化を目的に、住友化学に対して第三者割当増資を実施したほか、収益性が低く、資金負担が重いカイロ事業を2014年1月に興和へ売却。今後に向けた協議を金融機関と進めていたが、成果が出ず、今回の措置に至った。





※我が家は寝る時に「アイスノン」をいつも使います。

「ミセスロイド」「パラゾール」「ホッカイロ」も、親しみがあると思います。

日常的に馴染みのある会社の経営破綻は、とてもショッキングな出来事です。
  


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2014年06月01日

「アナと雪の女王」200億円突破!


今日は、5月28日読売新聞より【「アナと雪の女王」200億円突破】を紹介致します。





【「アナと雪の女王」200億円突破】


ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは(5月)27日、公開中のアニメーション映画「アナと雪の女王」の興行収入(興収)が26日現在で約200億3070万円に達したと発表した。日本で公開された映画の興収が200億円を超えたのは、2001年の米映画「ハリー・ポッターと賢者の石」以来。今週中にも同作の203億円を超え、「千と千尋の神隠し」(興収304億円)、「タイタニック」(同262億円)に次ぐ、歴代3位になる見込みだ。

「アナと雪の女王」は3月14日に公開され、週末の興行成績1位を記録。吹き替え版で松たか子さんが歌う主題歌「レット・イット・ゴー」がネット動画で話題になり、4月には画面に合わせて観客が主題歌を歌うことができる歌詞付き版が公開されるなどし、5月末までに約1570万人を動員。興収ランキングでは11週連続トップに立った。



*日本で公開された興行収入上位作品*


・1位:「千と千尋の神隠し」(2001年) 304億円

・2位:「タイタニック」(1997年) 262億円

・3位:「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年) 203億円

・4位:「アナと雪の女王」(2014年) 200億円

・5位:「ハウルの動く城」(2004年) 196億円





※ここ数日、この話題で盛り上がっているように、思います。

昨日のテレビ報道で、興行収入が203億円を突破したと伝えていました。

まだ、観ていないこの映画、絶対に観に行きたいです。
  


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