2015年12月31日

大学ノートの“大学”は、なに大学?


今日は、『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査)からです(一部要約、削除)。





『大学ノートの“大学”は、なに大学?』



大学生はもちろん、中学生・高校生・社会人までも使用している大学ノート。大学ノートを知らない人は、まずいないのではないでしょうか?でも、厳密にどんなノートが大学ノートという決まりはなく、一般的なノートの総称らしいです。

ところで、この大学ノートの“大学”って、どこの大学のこと?もしかして、これもとくに決まりがなく、一般的な大学の総称だったりするの?・・・と思いがちですが、意外にもきちんと該当する大学があるんです。

時は明治時代。当時の東京大学の校門の前には、松屋という文房具店があったんだそうで、そこで扱っていたノートを、東大生向けとして販売してみたところ、東大生の間で大ブレイクしたんだとか。そして、いつの間にかそのノートは“大学ノート”という名前で、世間一般に広がっていったんだそうです。

大学ノートの由来諸説の中で、東大の説が一番有力視されているんですよ。





※このシリーズも、私の中では、とっても好きな一つです。

「あ〜そうだったのか〜!」と、またしても思ってしまいました。

確かに、大学ノートの“大学”が、どこの大学か、考えもしませんでした。

今年も、ブログ『“真実一路”の牧野眞ーです!!』をご贔屓頂き、誠にありがとうございました。

来年も、宜しくお願い致します。
  


Posted by makishing at 06:36Comments(0)