2017年12月21日

クレーム処理の菓子折りに“何が”良い?!


今日は、たまたま一緒に仕事をしていた方から聞いた内容で【クレーム処理の菓子折りに“何が”良い?!】を紹介致します。





仕事をしている中で、必ず勃発するクレーム。皆様も謝罪に行った経験はあると思います。

お詫びの印にと、菓子折りを用意するわけですが、それに相応しいモノや価格帯があるそうです。

モノとしては、必ず“食べるモノ”が最適で、これは『食べて無くなるように、水に流してほしい意味』があるそうです。そして、日持ちしないモノ。いつまでもあると、わだかまりがなくならないです。

良いとされているのが、ようかんやゼリー。大きさに対して、ずっしりと重く重厚感があり、『重く受け止め、深く反省していること』を表しています。

相場の価格帯は、小さいミスで3,000円程度、一般的には5,000円〜10,000円程度を目安としましょう。高ければ高いほど謝罪の気持ちが伝わるものではなく、『値段でごまかしている』と、思われる可能性もあります。

渡すタイミングは、謝罪の言葉を一番に告げ、相手がこちら側の謝罪を受け入れたあとにお渡しするものです。

一度ミスをしてしまうと、どうしても自分を責めて立ち直るのに時間がかかりますが、気持ちの切り替えも大切です。まずは落ち込む前に社会人としてしっかりと謝罪をしましょう。

その後、このミスはなぜ起こってしまったのか、どうしたら二度と繰り返さなくて済むのかを考えて、前向きに仕事に取り組んでいくことが大切です。周りに迷惑をかけてしまった分、更に仕事に励むことが出来るといいですね。





※如何でしたでしょうか?!

私は全く、知りませんでした。

不測の事態があった際、この形で対応します。
  


Posted by makishing at 08:05Comments(0)