2018年11月08日
「親バカ日記:次男の運動会」
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「親バカ日記:次男の運動会」】を紹介致します。
【「親バカ日記:次男の運動会」】
親バカ日記。次男の運動会編。
先日、幼稚園の運動会がありました。
かけっことかリレーとか、ダンスとか競技とか。
年少と年長だけの幼稚園だから、半分以上は出番。
撮るのも大変で、カメラを持つ手を休める暇がありません。
かけっこを見てて気づいたんですが、次男は、ゴールだけを見てまっすぐに走ってました。
隣を走っている子とか、応援している親とか、そんなん気にするそぶりもなく、まっすぐに。
自分のやれることを全部やる。他の人はどうでもいい。
みたいな感じかな。
だからか、リレーとかで自分のチームが負けても、そこまで悔しがりません。
やり切ったから、あとは仕方がない。というふうに見えます。
長男はリレーで負けたとき、泣いて悔しがりました。
アンカーだったこともあるんでしょうけど、自分の力だけではどうしようもなかったことも、悔しかったのかと思います。
長男にはかけっこの時も一番になるところを見てもらいたい、そんな気持ちが見て取れます。
兄弟なのに、ぜんぜん違う。
何を書きたいかというと、どっちもすごいという、親バカぶりを書きたかったんです。
「親バカ日記:次男の運動会」でした。
子どもたちを見ていると、発見と気づきと振り返りをやっている感じです。
あー僕も昔はこうだったー
みたいな。
※自分も子どもだったのに、大人になってから子ども達から学ぶ事、沢山あります。
いずれも、純粋で真面目で真っ直ぐでひたむきな姿です。
そんな姿を見て、大人は『かつて備わっていた、こうした感覚』を、取り戻す必要があると思います。
Posted by makishing at
07:36
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