2021年07月21日

理想の上司「丁寧」タイプへ


今日は、7月19日(月)読売新聞、くらし教育欄より【理想の上司「丁寧」タイプへ】を紹介致します。

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今年春の新入社員が理想とする上司像は「相手の意見に耳を傾け、丁寧に指導するタイプ」で、10年前に理想像だった「情熱的なリーダータイプ」とは様変わりしてきたことが、人材育成会社「リクルートマネジメントソリューションズ」(東京)の調査で分かった。

同社の新人研修受講者472人に調査。上司に期待すること(複数回答)は1位「相手の意見や考えに耳を傾ける」、2位「一人ひとりに丁寧に指導する」、3位「好き嫌いで判断をしない」の順だった。特に「丁寧に指導する」は10年前の調査から14ポイント増え、伸びが目立った。10年前から下落幅が大きいのは「仕事に情熱を持って取り組む」(7位15ポイント減)、「周囲を引っ張るリーダーシップ」(8位11ポイント減)、「言うべきことは言い、厳しく指導する」(6位9ポイント減)などだった。

調査担当者は「企業が新卒採用を通じて学生と対話する際のヒントになるのではないか」と話している。





※理想の上司像も、変わってきましたね。

これからは、どんな上司がいいのか、上司側も考えていく必要が、あるかもしれません。  


Posted by makishing at 07:03Comments(0)