2023年03月03日

廃棄米でノート製作 寄贈


今日は、読売新聞2月26日(日)地域面より【廃棄米でノート製作 寄贈】を紹介致します。

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アマゾンジャパンの物流拠点『堺フルフィルメントセンター』(堺市堺区)と紙の販売を手掛ける『ペーパル』(奈良市)が、廃棄予定の米から製作した学習ノート(B6判)400冊を堺市に寄贈した。市は、児童養護施設などに配布する予定。

ペーパルは2021年から、食材として使わなくなった米を紙の素材として活用する取り組みを続けている。一方、アマゾンジャパンでは、入荷から一定期間が過ぎた米は廃棄しており、両者で連携することとした。

ペーパルによると、米は粉状にしてから水に溶かし、パルプと混ぜて使用。500キロの米が10トン分の紙の材料になり、見た目や手触りも「遜色ない仕上がりになる」という。

同社は「廃棄予定の米を使ったノートをきっかけに、『もったいない』という意識が広がってほしい」としている。





※食糧の廃棄が問題になる中、素晴らしい取り組みです。

米以外でも、出来る食材は、あると思います。

私も、考えてみようと思います。  


Posted by makishing at 08:25Comments(0)