2015年07月08日

松坂屋高槻店が社会に貢献する取り組み


今日は、地域広報紙の『広報たかつき7月号』の《元気いっぱい!市内の産業4》より【社会に貢献する取り組みで地域に愛される百貨店】(松坂屋高槻店が社会に貢献する取り組み)を紹介致します。





【社会に貢献する取り組みで地域に愛される百貨店】


松坂屋高槻店は1979年(昭和54年)11月、JR高槻駅前にオープンして、今年で36年目を迎えます。同店では日頃の百貨店の集客力、情報発信力を生かし、地域や広く社会に貢献する取り組みを続けています。

そのひとつが、「ペットボトルキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けよう!」のキャンペーンです。「さくらパンダの回収BOX」でペットボトルキャップを回収し、その対価が世界の子どもたちのワクチン代として寄付されます。開始以来平成27年3月までの累計回収量は228万個、ワクチン換算で約5600人分になっています。

また、高槻店には大阪府内で唯一残る屋上遊園があります。そこにある屋上ステージは、春に行われるイベント「高槻ジャズストリート」の会場の一つとなるほか、高校の和太鼓部など3部合同チャリティーコンサートや、市立中学校3校の吹奏楽部によるコンサートなど、地元高槻の音楽発表の場としても数多く使われています。

地元のお客様に愛され、地域とともに歩む百貨店です。





※大阪府高槻市に、住んでいたことがありますが、既に松坂屋高槻店はありました。

百貨店として、素晴らしい取り組みをされています。

これからも、松坂屋高槻店の活躍から、目が離せませんね!
  


Posted by makishing at 06:05Comments(2)