2015年07月13日
「ゆう活」で始業前倒し
今日は、読売新聞7月7日から【「ゆう活」で始業前倒し】を要約して紹介致します。
政府も全庁的な働き方改革を進めており、今月、勤務時間を前倒しする「ゆう活」を始めた。8月まで実施する。
省庁ごと、あるいは職員ごとに始業時間を1〜2時間早め、その分早く退庁して夕方の時間を充実させようと呼びかける。期間中の会議は原則、午後4時15分までに終えるほか、業務の廃止や縮減などを試行して効率化を進める。
本格実施前の5月、内閣人事局はゆう活を3週間試行。早朝出勤者の84%が定時退庁し、午後8時以降も残業した人は7%だったという。
試行時からゆう活を実践している内閣参事官は、普段は夕食までベビーシッターに頼んでいる長女と共に夕食をとった。「今まで平日は一緒に食べられなかったので、子どもは驚き、喜んでいます」と言う。
ただ、問題は、国会の会期が9月27日まで大幅延長されたこと。国会担当のある女性官僚は、「自分たちにはゆう活の恩恵が少なそう」と嘆く。
※いろいろな活動がありますが、まさか庁舎の方々まで影響が及ぶとは、思ってもみませんでした。
ここのところの、完全な流行りになりました。次は“何活”が出てきますやら。
Posted by makishing at
06:04
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