2019年11月28日

駅で最近よく見る店

今日は、ある日のテレビ情報番組から【駅で最近よく見る店】を紹介致します。





【駅で最近よく見る店】


駅ナカやエキチカビジネスとかがある

グイグイ出来ている店がある

昔はキヨスクと立ち食いそばしかなかった



*『スープストックトーキョー』


スープのファストフード店

特にJRの駅

年間85億円

女性の一人客多い

味に妥協しない

全て、お店のキッチンで仕込む

メニューは8種類で、5だと少なく、10だと選べない

壁硝子に目隠し

スープの値段は全て一緒




*『コロット』


クレープ屋さん

手のひらサイズでパクッと食べる

20店舗のうち9店舗が東京メトロにある

なぜ地下の駅ナカか

男性が買うのはなぜ?

家族で買ったり、手土産にしたり、小腹空いた時に食べるため

秘策は何を売ってるか、ポスターなどに貼っている

遠くからでも目立つように照明を当てる

店の狭さで、そんなに要らない

メトロスという販売店があり、改装

新聞雑誌の売上が減り、そこを使う

男のハートをがっちりつかむ




*『PUDOステーション』


宅配便を受け取るコインロッカー

全国に3200台のうち、駅の構内に増えている

専用のバーコードを入力すればいい

仕事が忙しくて、不在通知用

利用者はただで使える

ロッカーの一部分を、宅配業者に貸して、お金をもらっている

背景には、再配達問題で、40億個の中で8億個の再配達

発送も出来る

ヤマト運輸とフランスの会社が合弁でつくった会社




他に、駅ナカでよく見る店は『イッツデモ』で、ちょっとしたモノを売っている





※最近の駅ナカビジネスは、趣向をこらした、需要の高いものがあります。

宅配便の『留守の再配達問題』は、深刻だと聞きます。

このサービスが一般化し、再配達のリスクが減ることを祈ります。
  


Posted by makishing at 11:13Comments(0)