2009年12月24日

「命の授業」



ある方のメルマガからです。良い御話でしたので、許可を頂いて、掲載致します。




「命の授業」
宝地図で有名な望月俊孝さんのメルマガから素晴らしい言葉を教えていただきました。

先に読んでみて下さい。


『口は 人を励ます言葉や 感謝の言葉を伝えるために 使おう』

『耳は 人の言葉を 最後まで聴いてあげるために 使おう』

『目は 人の良いところを 見るために 使おう』

『手足は 人を助けるために 使おう』

『心は 人の痛みが わかるために 使おう』

『私を 助けてくれた人たちが してくれたことを 今度は 私がしよう』


(『命の授業』腰塚勇人さんの言葉)

いかがですか。

腰塚さんは、今から、8年近く前、スキーで首から下がすべて麻痺してしまいそうな事故に遭いました。

普通だともう絶望してしまうところだと思いますが、ご自身の気力、努力により奇跡的に短期間で回復され、
学校(当時、中学校の先生でした。現在は養護学校の先生です)に戻ることが決まった時に決意した言葉です。

とても、当たり前のことかもしれませんが、日々多忙な中、見失いがちなものではないでしょうか。

心に響く言葉なので、是非紹介させていただきたいと思いました。





※如何でしたか?私は、心に響きました。
  


Posted by makishing at 06:09Comments(4)