2011年04月04日

‘売れてる’カー用品




今日は、日刊自動車新聞、3月29日より、売れてるカー用品の、後付けルームミラー『ブロードウェイ・ワイドミラー、ナポレックス』を紹介致します。




豊富なバリエーションが揃う老舗ブランドの後付けルームミラー。各種のカー用品を手がけるナポレックス(伊井孝雄社長、東京都葛飾区)の代表的なブランドが「ブロードウェイ」だ。純正ルームミラーよりも大きいサイズのミラーを被せるように取り付け、広範囲な後方視界を確保、運転時の安心感を高める。同社はバックミラー製造から出発しただけに品質へのこだわりは強く、指名買いやリピーターにつながっている。


ブロードウェイの誕生は1981年。30年に及ぶ歴史の中でワイドミラーの累計販売数は2千本を超えるという。47年の創業からミラー製造を手がけ、二輪車メーカーに純正納入していた実績があり、現在も厳しい社内規格で作り続け、品質の確かさには定評がある。


ロングセラーの秘訣は幅広いニーズに対応出来る豊富なバリエーションと言えそうだ。サイズ(横幅)だけでも240〜400ミリメートルまであり、鏡のタイプも距離感のつかみやすい平面鏡と、視野が広い曲面鏡がある。さらにまぶしさを抑えるクローム鏡や夜だけでも明るいアルミ鏡、ドイツ製でUVカットのブルー鏡があり、フレームも標準的な黒のほか、木目調やメタル仕上げなどと幅広い。この中でも売れ筋は270ミリメートルの平面・アルミ鏡、黒フレームという。


売り場では純正ミラーと比較出来る販促ツールを用意して、視界の違いを分かりやすくしている。昨年は薄型軽量で取り付け方法を工夫した新商品「ブロードウェイ・エアー」もラインアップした。






※そういえば、私の車のルームミラーも『ブロードウェイ』と、書いてあります。

この新聞記事を読むまで、全く気づきませんでしたが、この商品、長きに渡り、ほぼ独占している感じですね。

思いがけず、新しい発見、出来ました!
  


Posted by makishing at 06:32Comments(0)