2011年06月02日

ミスドがデパ地下に進出!



今日は、5月28日の読売新聞の社会面より『駅ナカに「いいことあるゾ〜」』を紹介致します。




ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」は、これまで見合わせていた都心のターミナル駅の構内や「デパ地下」に初めて出店する。店内のキッチンで作る「手作り感」にこだわってきたミスドだが、調理キッチンを設置できない手狭なデパ地下などにも店舗を広げ、通勤や買い物客にアピールする考えだ。


最近は、海外の人気ドーナツ店が相次ぎ日本に上陸するなど、“ドーナツ戦争”が激化している。ミスドは全国に約1300店を展開しているが、従来の戦略を転換し、新たに「持ち帰り専門店」を作り対抗する。


デパ地下進出は今夏以降に始める計画で、今後、三年間に新たに出店を計画している200〜300店舗のうち、半数程度を持ち帰り専門店など新型店舗とすることも検討している。駅ナカやデパ地下の店には、近くの店で作ったドーナツを供給し、手作り感を失わないように配慮する。





※ミスタードーナツが、とうとう勝負してきましたね。

昨今の‘ドーナツ戦争’は、激化していますね。

これから、同業他社も含めた動向に、目が離せないかも、しれないですね。
  


Posted by makishing at 05:45Comments(4)