2013年03月20日
アメリカの医療費
今日は、親しくさせて頂いている社労士の方のセミナーに、参加した時に頂いた資料の中身の一部から『アメリカの医療費』です。
『アメリカの医療費』
「アメリカの医療費は、日本に比べて非常に高額です。その中でも、マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍とも言われており、一般の初診料は150ドルから300ドル、専門医を受診すると200ドルから500ドル、入院した場合は室料だけで1日約2千ドルから3千ドル程度の請求を受けます。1日の入院室料だけで、ニューヨーク圏中間給与所得者の1ヶ月分の月給(税込み)またはそれ以上に相当する訳です。処置・手術では急性虫垂炎で入院・手術(1日入院)を受けた場合には、1万ドル以上が請求されていますし、歯科治療では、歯一本の治療につき約千ドルと言われています。」(在ニューヨーク総領事館HPより)
※如何でしょうか!
この現実を、どうとらえますか?
「日本は国が負担してくれてるから、良かった!」という問題では無いような、気がしています。
Posted by makishing at
06:49
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