2018年03月11日
『春から恋のシーズン!オシャレなペアの夫婦愛!』
今日は、(株)ウーマンライフ新聞社企画編集製作発行の、天王寺動物園情報紙〔トゥゲザー〕より【『春から恋のシーズン!オシャレなペアの夫婦愛!』】を紹介致します。
ナベヅルは中国やロシア、モンゴルなどで繁殖し、冬には日本の鹿児島県や山口県などにやってくる渡り鳥。大きな群れではなく、家族単位で飛来します。ツルの中では小型で、額が黒く頭頂は赤、首は白くて体は灰黒色とスタイリッシュな配色です。
天王寺動物園にはコハル(メス)とアカツキ(オス)のペアがいます。ツルは夫婦愛が強く、生涯同じパートナーと仲よく暮らすのだとか。うらやましいですね。
春頃からの繁殖シーズンには求愛ダンスや鳴き交わしが、夏にかけては産卵や抱卵が見られます。「すでに目隠しになるよしずや巣材のわらを置いて巣作りできる環境を整え始めています」と飼育担当の藤本さん。
昨年は2個の卵を交代で温めていたのですが、残念ながらふ化しませんでした。今年こそと期待がふくらみます。
※表題から「何の内容だろう?!」と思われた方も、いらっしゃると思います。
ナベヅルは、とってもオシャレなんですね。夫婦愛が深いのも、最高です。
テレビの芸能ニュースでは、『誰と誰がどうしたこうした』など、あまり褒められたものでないのが次々と出てきますが、人間はナベヅルを見習ったほうが、いいのかもしれないですね。
ありがとうございました。
Posted by makishing at
06:55
│Comments(2)
2018年03月10日
『イラン』について
今日は、母親から届いたメールから【『イラン』について】を紹介致します。
イランのテヘラン在住日本人のリポートより。
イランはイスラム教。
「イラン暦」というのを使用しており西暦は全然使わない。
イラン暦を誇りに思っている。
金曜日が休日で週休二日制なので木曜金曜が休みになる。
日本は土日が休みなので連絡出来るのは月火水しかなく、とても不便。
銀行は7:30から開店する。
3月に新年の祝いをする。
※これに続けて「違う事がいっぱい有りそう。日本から行って住むのは大変やろな〜」と、書かれていました。
確かに、異国にはその国の風習・文化があります。イランの日常を垣間見る事が出来、勉強になりました。
Posted by makishing at
06:10
│Comments(2)
2018年03月09日
将棋竜王戦「最長」対局19 時間で決着
今日は、3月1日読売新聞、社会面より【将棋竜王戦「最長」対局19時間で決着】を紹介致します。
将棋の竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の6組ランキング戦、中尾敏之五段(43)対牧野光則五段(29)の対局で、公式戦最長手数「420手」が記録された。
2月27日午前10時に始まったこの対局は、28日午前1時44分、互いの玉が相手陣内に入って捕まらなくなり、420手で持将棋(引き分け)となった。規定により指し直し局が30分後の28日午前2時14分から行われ、同日午前4時50分、牧野五段が100手で勝った。
通常、将棋の対局は100手程度で決着する。日本将棋連盟によると、420手は棋譜として正確に記録が残る1954年以降の公式戦では最長手数だという。指し直し局を含めると約19時間、520手の激闘だった。
※藤井聡太さんの活躍で、すっかり人気が出た将棋です。
サラッと書いてあった小さな記事でしたが、よく読むと夜中にかけて勝負しています。
かかった時間と棋譜数以外に、そんなところにも目がいった私でした。
五段の両者には、お疲れ様と言いたいですね。ありがとうございました。
Posted by makishing at
06:31
│Comments(2)
2018年03月08日
‘B級雑学’クイズより
今日は、『ウルトラB級!雑学検定』(副題、解けばウケる!話せばモテる!うんちくクイズ)より、20回目の紹介です。
Q58.「バラバラ殺人」あまりにも即物的なこのネーミング、1932年に起きた事件の報道で、ある新聞社が初めて使い、以後広がった言葉。その新聞社はどこ?
Q59.近年、聞き慣れた球場名が、新しい名称に変わることが増えてきました。スポーツ施設などの名称にスポンサー企業の社名を付与する権利のことをなんという?
Q60.浴室で、シャンプーとリンスを間違ってしまうのはだれでもあること。近年、シャンプーボトルの横にきざみを入れて混同を防ぐなど、健常者にも障害者にも使いやすいデザインが増えていますが、これをなんという?
さて、如何でしょうか?
今回も、正解を下に載せます。
A58.東京毎日新聞
1932年に現在の東京都墨田区東向島5丁目(当時寺島7丁目、通名玉の井)付近で、ハトロン紙に包まれた人間の胴体が見つかった。これが「玉の井バラバラ殺人事件」の始まりである。
この事件は当時センセーショナルに報道され、東京毎日新聞が「バラバラ殺人」の名前をつけた。ちなみに、このころ玉の井は国内最大規模の私娼街で、この事件の影響をうけ、人出が大幅に減少したという。
A59.ネーミングライツ
ネーミングライツはもともとアメリカで発達し、1973年にリッチ・フーズ社がNFLの球団の本拠地をリッチ・スタジアムとしたのが最初といわれている。
日本にはFC東京と東京ヴェルディ1969の本拠地である味の素スタジアムや、東北ゴールデンイーグルスの本拠、フルキャストスタジアム宮城(出版時の名称で、今は違っています)などがある。
A60.ユニバーサルデザイン
「操作に必要な情報がすぐ理解できる」「負担を感じないで楽に使うことができる」「使い方を間違えても重大な結果にならない」などの7つの原則がある。
電話や電卓の「5」のボタンにつけられた突起も、ユニバーサルデザインのひとつ。商品としては、松下の「ななめドラム洗濯機」、コクヨの「パラクルノ」などがある。
※このシリーズも、20回目です。如何でしたでしょうか?
『ネーミングライツ』は、知りませんでした。
今回も、勉強になりました。
Posted by makishing at
06:54
│Comments(2)
2018年03月07日
『子ども食堂』運営、ノウハウ教えます
今日は、読売新聞2月11日社会面より【『子ども食堂』運営、ノウハウ教えます】を紹介致します。
地域の子どもらに無料や低額で食事を提供する『子ども食堂』について、大阪府は、運営実績のある団体をアドバイザー役に任命し、他の運営団体の相談に応じたり、ノウハウを教えたりする制度を今夏から始める。
府によると、府内にはNPOなどが運営する子ども食堂が200以上あるという。食事の提供は隔週や週1回のペースのところが多いが、日によって利用者数が増減することなどから、食材に過不足が生じるなど運営が難しく、短期間で廃業する食堂も少なくない。
このため、府はノウハウを持つ1団体を公募で『コンシェルジュ』に選定。各地の食堂の在庫状況を把握し、食材を供給しあう際の橋渡し役を担うほか、開設の相談にも乗り、運営の継続や参入がしやすい環境作りを目指す。食堂が子どもらの学習支援を行う場合、学生ボランティアらの派遣に関する情報も提供する。
また、府は食堂の運営を支援するため、子どもの貧困対策として民間からの寄付金で2018年度に創設予定の基金から補助金を支出する考えだ。
※大阪府は、とても素晴らしい取り組みをされていますね。
『子ども食堂』という言葉も、実際の施設も増えてきたと、感じていました。
未来に向けて、無限の可能性を持った子どもたちに関わる、素晴らしい仕事です。
ありがとうございました。
Posted by makishing at
06:51
│Comments(2)
2018年03月06日
これは危険!
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【これは危険!】を紹介致します。
ジョイントベンチャーで、他社のリストを使わせてもらう。
独立当初には非常に有用なやり方です。
ただ、この方法でうまくいってしまうと多くの場合、かなり危険なことになります。
なぜなら、このようなやり方の場合、多くはあなたが自由にリストを使わせてもらえるわけではありません。
つまり、なんらかの理由でその人と離れてしまえば、ビジネスが立ち行かなくなります。
それは頭でわかりつつ、いま、飯が食えているからその対策をしないままって人が多いです。
もちろんジョイントベンチャーだけに限りません。
紹介だけ。Facebook広告だけ。
何かだけに頼っている状態って本当に危険きわまりありません。
うまく飯が食えている今のうちに、次の対策を打ちましょう。
※その通りだと思います。
人間という生き物は、楽なほうに、行きがちです。
仕事の柱は、いくつかつくって、リスクヘッジしておく事をすると、いいと思います。
Posted by makishing at
08:06
│Comments(2)
2018年03月05日
手のひらで静脈認証
今日は、読売新聞2月11日、政治・経済面より【手のひらで静脈認証】を紹介致します。
富士通は今月(2月)、手のひらの静脈で本人確認を行う新たな認証装置を発売する。職場にあるプリンターのログインや入退室管理など幅広く活用できるのが特徴だ。
新装置は縦12?、横14?、高さ4.7?。手のひらをかざすとセンサーが静脈を読み取り、事前に登録されたデータと照合して個人を識別する。手のひらの静脈は本数が非常に多く、一人ずつ形も異なる。他人と取り違える可能性は極めて低く、顔認証や指紋認証よりも精度が高いという。
税抜き15万円からで、システム費用など含め、今後5年で100億円の売り上げを目指す。
「生体認証」は、盗難や紛失の恐れがある暗証番号を必要とせず、なりすましによる悪用防止に効果的だ。防犯やテロ対策での活用も広がる。調査会社の富士経済によると、2020年の生体認証の国内市場規模は16年と比べて13%増え、138億円となる見通しだ。
日本中央競馬会(JRA)は今年秋のレースから、払い戻しの際に第三者が出金するのを防ぐため、手のひらの静脈で本人確認を行う自動精算機を導入する。
※指紋認証は、銀行のATM等でお金の引き出し時には当たり前になっています。
指紋認証や顔認証でも高度な技術なのに、その上を行く認証方法が出たのは、画期的ですね。
こうした新技術の普及が、犯罪・テロ防止に、大きく貢献してくれる事を期待します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by makishing at
06:07
│Comments(2)
2018年03月04日
お天気さんの“ご機嫌”
【お天気さんの“ご機嫌”】
ポカポカ
あったか
いい機嫌
ドーンと
どか雪
ご機嫌ななめ
ビュンビュン
風吹き
かなりな感じ
豪雨
台風
激怒です
お天気さんには
逆らえない。
Posted by makishing at
07:00
│Comments(2)
2018年03月03日
バブリーダンス、登美丘高校表彰
今日は、読売新聞2月27日地域面より【バブリーダンス、登美丘高校表彰】を要約して紹介致します。
堺市は府立登美丘高校(堺市東区)ダンス部を、顕著な功績のあった個人・団体をたたえる「市特別功績者」として表彰した。バブル景気時代のOLになりきって踊る「バブリーダンス」で注目を集め、昨年のNHK紅白歌合戦にも出場したことなどが評価された。
同部は2004年に発足し、現在は89人が所属。昨年、夏の全国高校ダンス部選手権で優勝。派手な衣装と髪型で踊る、荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』は、動画投稿サイトYouTubeの視聴回数が4800万回を超える人気となっている。
堺市長は表彰状を手渡し「昨夏からブームを巻き起こし、堺を有名にしてくれた」と絶賛。3年生は「後輩には、見てくれる人を楽しませる登美丘高のスタイルを守り続けてほしい」とエールを送った。
※登美丘高校ダンス部は、高校生にも関わらず、素晴らしい功績を樹立しました。
昨年大晦日の紅白歌合戦で、知名度も一気にアップしました。
大人も、負けてられないです。
Posted by makishing at
08:02
│Comments(2)
2018年03月02日
機能を重視したマスク
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【機能を重視したマスク】を紹介致します。
【機能を重視したマスク】
今年流行していたインフルエンザの患者数は若干減りつつあるようですが、全国的に、まだ警報レベルだそうです。
インフルエンザや風邪の予防に手洗い、うがいと合わせてマスクを使われる方も多いと思います。
通勤電車の中でもマスクをしている人は少なくありません。
日本では、そもそもマスクは、いつ頃から使われたのでしょうか。
実は明治時代から輸入品が使用され、1879年に国産品が発売されました。
その後の1918年のスペイン風邪の流行をきっかけにマスクが広く普及するようになりました。
当時のマスクは、革製のものなどが主流だったのですが、1940年代になり、ガーゼのマスクが広がりました。
平面構造のガーゼの両端に耳に掛けるタイプのものです。
このタイプのマスクは、多少の改良はされながらも基本的な平面構造は変わらずに売れていました。
1999年に医療用の高機能マスクに目をつけたのが、ユニ・チャームのマーケティング部の熱田靖氏です。
一般用の商品として売れないかと模索していましたが、立体的なつくりは鳥のくちばしのような異様な姿でとても受けれられないと感じました。
見た目を重視すると平面構造ですが、機能を重視すると立体構造になります。この両立するような構造が難しく、三年の年月が過ぎていました。
そんなある日、通勤電車の中で1人の女性が医療用マスクのひだを伸ばし、鼻とあごにひっかけている姿を見ました。
この姿を見て、熱田氏は、「ひどい花粉症の人は、見た目なんて気にしないんだ」と思い、立体構造のマスクのままで発売することを決意。
会社の中には、やはり反対意見が多数ありましたが、良い物は、どんな形でもかならず使ってもらえると信じて、反対を押し切って発売。
2003年1月の発売当初は、社員が通勤時につけて、立体マスクの浸透を図りました。
メディアでも徐々に取り上げられ、特にくしゃみをしたときに化粧崩れの心配がなく、口紅がつかないと女性に支持されヒット商品になりました。
発売当時は、私もその形状に驚きましたが、いまや立体的なマスクは当たり前になりました。
「見た目が悪い」などと勝手に決めつけてしまわないということも大切かもしれないですね。
※立体マスクも、今や装着が当たり前の風景で、一昔前はマスクをしていたら「風邪ひいてるのかな」とか「体調悪いのかな」と思われましたが、今は予防で使う時代になっています。
新しい商品が、市場に浸透していく様々な形を、考えて開発を繰り返していくというメーカー側の苦労も、垣間見ました。
『こんな事いいな、出来たらいいな』という、ドラえもんの唄のような、柔軟な感性が、必要なんですね。
Posted by makishing at
06:18
│Comments(2)
2018年03月01日
知ればもっと見たくなる!ボブスレー、スケルトン、リュージュ観戦マメ知識
今日は、ジェイコムマガジン2月号より【知ればもっと見たくなる!ボブスレー、スケルトン、リュージュ観戦マメ知識】を紹介致します。
*なぜ、ソリ競技にラトビアが強いの?
ラトビアは前回ソチ大会でボブスレー、スケルトン、リュージュで4つのメダルを獲得。旧ソ連時代に造られたソリ競技コースが国内にあるおかげで競技熱が高く、国技のような扱いだという。
*TV観戦用にセンサーでスピードを計測
ボブスレーのソリ内部にセンサーが搭載され、速度などを計測している。前回ソチ大会からは、テレビ中継時にリアルタイムで計測データが分かるようになり、さらに臨場感が増した。
*なぜリュージュだけ1/1000秒まで測る?
ボブスレー、スケルトンは100分の1秒までタイムを計測するが、リュージュはさらに細かく、1000分の1秒まで測る。その理由は「過去に同じタイムが続出したことがあったため」だという。
※オリンピックが終わり、数日が経ちました。
上記の3競技に関して、私は‘どれがどれかも、わからない’感じです。
ラトビアのソリ競技が強い理由は、うなづけます。北海道の北見市にカーリング施設があるのと一緒ですね。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
05:51
│Comments(2)