2020年05月01日
需要が戻る産業、戻らない産業の二極化
今日は、読売新聞4月25日(土)関西経済面の〔わーど〕より【需要が戻る産業、戻らない産業の二極化】を紹介致します。
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オムロン
山田義仁社長(58)
「(新型コロナウィルスの感染拡大が収束した後に)需要が戻る産業と、戻らない産業の二極化が進むといわれている。新たな成長機会を捉える準備をし、中長期の視点をもって経営を進めていきたい」(4月23日、電話会議による決算説明会で)
オムロンは2020年3月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益が前期比で18.6%落ち込んだ。4月も主力の制御機器や電子部品の需要が日米欧の市場で低迷している。一方、感染拡大で遠隔医療や工場省人化の必要性は高まっている。同社が強みとするこうした事業を拡大し、環境の変化を成長機会にできるかが問われている。
※おっしゃる通り、変化にどう対応出来るかに、なると思います。
モノづくりに関しては、現状の工場の生産設備で、常識を覆すような画期的なモノが創れるか、勝負の時だと思います。
生きている全ての人で、乗り切りましょう。
Posted by makishing at
07:46
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