2010年01月08日
“iコンシェル”より
ドコモの携帯電話をお使いの方々は、ご存知の人も多いと思いますが、携帯電話の中のヒツジが執事代わりになって様々な情報を取りに来てくれるサービス『iコンシェル』というのがあります。
これの過去記事『暮らしのガイド』より、【敵をつくらず、自慢話やグチを上手にかわす方法】なるものがありました。
ストレスガイドの大美賀直子さんと言う方の監修です。ご紹介します(一部要約及び削除)。
「話の転換」の2つのポイント
自慢話やグチが多い相手とは、忙しさなどを理由にして、少しずつ離れていくのが賢明です。
しかし、身内や仕事仲間の場合、そうもいきません。そこで、こうした相手との関係を壊さず、しかもストレスなく付き合うには、会話の方向性を聞き手自身がさりげなくコントロールするのがコツです。
1.質問によって話題をずらす
話の転換に必要なのが「質問」なのです。その話題に関係しながらも自慢話やグチを封じ込める質問をするといいでしょう。
2.他の人に話題を振る
3人以上で話をしている時は、他の人に話を振ることで話の転換が出来ます。
Aさんから自慢話を聞いている場合、Bさんに「そう言えばBさんは最近どう?」とBさんに話題を振ると、自然に話の転換が出来ます。
質問や話題の提示は、相手への好意と関心を示す効果的な手段です。自慢話やグチが少し途切れる時にすかさず「そう言えば・・」と質問や話題の提示を行いましょう。
さらに引き際を決めるタイミングも大事です。「そろそろ帰る時間だ。色々聞かせてくれて、ありがとう」というように、素早く撤退宣言をして、立ち去りましょう。
そもそも、気の合わない相手との会話は疲れるので、頃合いを見計らってスマートに会話のピリオドを打つことが大事です。
※とても参考になる話です。上手く立ち振舞いして、コミュニケーション力をつけていきましょう。
Posted by makishing at
05:38
│Comments(4)