2010年11月13日

〔シャンプーハット〕を知っています?!

今日は、私が注目しているお笑い芸人さんを、紹介致します。

今日は、シャンプーハットです。




小出水直樹氏と宮田哲児氏の漫才コンビ。こいちゃん、てっちゃんの愛称で呼ばれています。

小出水氏が高槻、宮田氏が堺の出身と言われていますが、小出水氏は、実は新潟県生まれだそうです。

二人は新大阪歯科技工士専門学校で出会い、心斎橋二丁目劇場の素人参加型ライブに出場する為にコンビ結成したそうです。当時のコンビ名は「ナイスフェイス」。デビューは1994年。

当時は、てつじがボケで小出水がツッコミだったが全く受けなかった為、ボケとツッコミを入れ替え、二度に渡る改名を経て、現在の名前になったそうです。

NSC13期生の次長課長、ブラックマヨネーズなどが同期になります。

小出水のボケに対して、てつじが納得したり持ち上げたりといった独自の雰囲気は、Wボケを持ち込み革命を起こした笑い飯よりも先だと言われています。

1998年には、ガレッジセールらと共に「ニュース」というユニットを結成して活動していたそうです。

二人共、競馬番組にレギュラー出演しており、その中で万馬券を的中させています。

小出水氏は、2004年に結婚。夫人と出逢ったきっかけは、小出水、陣内智則、陣内の彼女、彼女の友達(後の小出水夫人)の4人で遊んだ事でした。

「オーマイガットトゥギャザー」という意味不明のギャグがあります。いつ使うか解らない意味不明さがあります。

てつじは、元集英社専属モデルの三上純子さんと入籍していたのを公表せず、4年後に番組内で発表。

東南アジアや中近東辺り外国人のような、彫りの深い顔立ちが特徴で、高校時代のあだ名は、中東諸国で使われていた通貨単位の「リアル」、専門学校時代は小出水に「ダビデ」と、呼ばれていました。

エロ替え歌を得意とする相方とは対照的に、てつじは典型的な音痴です。

ただ、趣味の将棋は初段の腕前で、関西ローカル番組の「探偵ナイトスクープ」にも紹介されました。

今は、シーチキンの他に、つけ麺が大好物で、とうとう今年4月16日に、大阪につけ麺専門店「宮田麺児」をオープンさせ、度々テレビ番組でも口にしています。ラーメンとつけ麺の違いについては、かなり熱く語っています。

他には、書道とバドミントンが得意との事です。

1996年にオールザッツ漫才のトーナメントで優勝、2年後にはABCお笑い新人グランプリで、優秀新人賞を受賞しています。


(ウィキペディアより)





※私が知る限り、現在のようにテレビに常に出るようになるまで、下積みが長い感じがしましたが、同期に次長課長がいるので、彼らに比べたらマシだったかもしれないですね。てつじさんは、こだわる『つけ麺』について、上手くテレビを利用して、新たなブランドをつくれていると思います。“自分を売り込む事”“自分を売り続ける事”が、彼らからも、勉強出来ると思います。
  


Posted by makishing at 05:28Comments(5)