2010年11月28日
‘電動歯ブラシ’新機能
今日は、11月20日の読売新聞より〔電動歯ブラシ新機能〕を、要約して紹介致します(一部、表現変更)。
(電動歯ブラシは)性別や年齢の違いを問わない人気商品だ。
ある、東京・秋葉原の家電量販店美容専門チームの方は、「最近は比較的価格が手ごろな電動歯ブラシ商品も増えていて、人気が集まっている」と話す。
ヒットの起爆剤となったのは、パナソニックの音波振動歯ブラシ「ポケットドルツ」だ。年間約220万台とされる市場で、今春の発売以来、わずか半年間で100万台が売れた。その特徴は長さ16センチの携帯性だ。
これまでは、家で使うのが一般的だったが、小型化することで、デート前や食後に職場などの化粧室で歯磨きをするのに便利になった。
キャップをつければ、化粧品のようで、主に女性に受けているという。
機能の強化も進んでいて、P&Gの「ブラウンオーラルB5000デンタープライド」は、液晶の画面で、次に磨く場所を指示したり、歯茎に強く押しつけていることを知らせるナビゲーション機能がついている。「しっかりクリーン」や「やわらかクリーン」といった強さも選べる。
また、9月に発売したフィリップスの「ソニッケアーキッズ」は子ども向けだ。歯磨きを始めて2分がたつと、自動で止まる「キッズタイマー」などがついている。4〜7歳と7歳以上で、ブラシや振動の強さも選べる。
※電動歯ブラシの進化も、必要に迫られて出てきた感がありますね。
やはり、火付け役となったのは‘小型で持ち運び便利’そして‘口紅みたいでオシャレ’なアイテムでした。
電動歯ブラシを通して、勉強出来る事も多いですね。今後の進化に、期待しましょう。
Posted by makishing at
06:08
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