2011年02月12日

寛平さん、766日世界完走!



今日は、1月30日、読売新聞『ニュースが気になる!』より《寛平さん 766日世界完走》を、要約して紹介致します。



《寛平さん 766日世界完走》

「道中の安全・食事 スタッフ一体」


間寛平さん(61)が、1月21日、ヨットとマラソンで世界一周する「アースマラソン」を完走した。766日、全行程4万1040キロの旅の舞台裏を探った。


2006年、吉本興業グループ会社社長、比企啓之さん(48)に挑戦を持ちかけたのが発端。来年に創業100年を迎える吉本興業が、記念プロジェクトとして企画。日本テレビ・電通が加わる制作委員会が発足し、ゴールまで支援する体制を整えた。最も気を配ったのは、体調管理と道中の安全。治安、走りやすさ考慮でルート設定した。


通訳・ディレクター3〜4人が車で随行。カザフスタン、キルギス国境で、誤って国境線を越え、銃口を向けられる場面も。


太平洋・大西洋横断では、比企さんが自分のヨットを出し同乗。海洋コンサルタントからメールで届く指示に従い、寛平さん、比企さんが交代で操船した。


12社だったスポンサーは、19社に。ランニングシューズは、寛平さん愛用メーカーが60足を提供し、食事は米穀メーカーや製粉会社のものを調理。かぶっていた帽子は、問い合わせが相次ぎ、市販された。完走した寛平さんは、ゴール翌日からテレビ・ラジオ番組に連日出演。「恩返しせなあかんから」と、話している。






※間寛平さんの偉業は、とてつもない数の方々の、支援・応援から創り上げられたものなんですね!

人間は、独りきりでは、生きていけないですね。沢山の方々に支えられ、私は今、生きています。
  


Posted by makishing at 00:27Comments(0)