2012年02月26日

魅力的な街並みのある‘6つの都市’



今日は2月19日読売新聞の広告欄『関西国際空港からヨーロッパへ』より、その中の6つの都市の説明が良かったので、紹介致します。





1.ヘルシンキ(フィンランド)

サンタクロース、童話ムーミンの故郷として知られるフィンランド共和国の首都。「バルト海の乙女」と呼ばれ、入り組んだ海岸線をもつ、小さな半島の先に位置します。ヘルシンキ空港に近づくと「森と湖の国」にふさわしい美しい眺めが眼下に広がります。北極圏に位置する北部では、空に広がるオーロラが繊細で美しく一見の価値があります。



2.アムステルダム(オランダ)

アムステルダムは、17世紀の街並が残る美しい水の都で、旧市街の殆どが世界遺産に指定されています。フェルメール、ゴッホ、レンブラントなどの作品が所属されている世界屈指の美術館巡りも人気です。春は、郊外の花畑や、チューリップで有名なキューケンホフ公園を目当てに世界各国から大勢の観光客が訪れます。



3.パリ(フランス)

パリの街は、威厳あふれる歴史的象徴である建造物の数々に、毎年のように新しい見どころが加わり、何度訪れても新しい発見に出会える場所です。その中でも、エッフェル塔はフランスを代表するシンボルです。夜になると、毎時きらめくイルミネーションが見られ、世界各国の観光客を楽しませてくれます。



4.フランクフルト(ドイツ)

金融・保険会社などの高層ビル群が建つ欧州経済の中心地です。旧市庁舎(レーマー)は、歴代神聖ローマ皇帝の戴冠式後の祝宴の場「皇帝の間」が有名で、歴史的な市庁舎のひとつとして知られています。レーマーベルグ(広場)には、ドイツ独自の木組みの建物が中世のたたずまいを色濃く感じさせ、美しい景観地区として人気です。



5.ローマ(イタリア)

「永遠の都ローマ」。街中には、その名にふさわしい建造物が至るところに残っています。特に歴史地区にはフォロ・ロマーノやパンテオン、剣闘士たちの戦いが繰り広げられたコロッセオ(円形闘技場)などがあり、古代ローマ時代の巨大帝国の栄華を今日に伝えてくれます。



6.イスタンブール(トルコ)

西洋と東洋のクロスポイントであるイスタンブールは、世界で唯一アジアとヨーロッパにまたがる街です。その歴史的な特異性は、古くから「東西文明の十字路」として栄え、ビザンチン・オスマンなど幾多の帝国の首都として歴史的ドラマを育み、今もなお独自のエキゾチシズムの面影を残しています。






※素敵な6つのヨーロッパの都市です。

「さすが!」と、思わず膝を叩いた感、満載でした。

この6つの文章・・・美しい情景が目の裏に浮かんできたのは、私だけでしょうか!?!
  


Posted by makishing at 00:12Comments(2)