2013年06月17日

台湾で相撲が本格スタート!


今日は、6月12日の読売新聞『地球クリック』より《台湾力士送り出すぞ》を、紹介致します。





台湾で、常設の相撲の土俵が台北の天母野球場の敷地内に完成した。相撲愛好家らが早くもけいこで汗を流している。

地元の相撲協会によると、台湾では学生ら約40人が相撲に取り組んでいるが、けいこの場所は公園の広場や柔道場しかなかった。土俵は、民間企業の資金援助で完成。

相撲歴6年の王皇文さん(25)は「本物の土俵はやはり感覚が違う」と満足げ。協会関係者は「この土俵で鍛えた力士を日本の相撲部屋にも送りたい」と意気込んでいる。(台北 比嘉清太、写真も)





※日本の国技が、このような形で全世界に広まっていくのは、とても喜ばしいことですね。

日本人力士の、これからの、より一層の活躍を、期待しています。
  


Posted by makishing at 06:08Comments(4)