2018年12月22日

沖縄と岐阜の日本一


今日は、11月25日(日)の一般紙の新聞から【沖縄と岐阜の日本一】(ブログ用にテーマを変更)を紹介致します。





*沖縄県那覇市〔那覇大綱挽〕


全長200メートル、総重量40トン。「世界一のわら綱」としてギネスブックに認定されているのが「那覇大綱挽」です。

1450年ごろに始まり、琉球王朝時代からの伝統を引き継ぐ、沖縄最大の伝統文化催事です。ドラの音の「ハーイヤ」との掛け声に合わせて綱を引き、歓声に包まれる中、約12分に及ぶ熱戦が繰り広げられました。





*岐阜県恵那市〔道の駅「おばあちゃん市・山岡」の水車〕


小里川ダムに向かって県道33号線を進むと見えてくるのは、隣接する道の駅「おばあちゃん市・山岡」に立つ巨大な水車。直径24メートルで木造としては日本一の大きさを誇ります。

この地域は、陶磁器の原料となる陶土の生産地で、かつて水車が活躍していました。そこで産業遺産のシンボルとして、この水車が14年前に建てられました。四季折々の自然を楽しむことができる道の駅では、地元の名物「五平餅」が人気です。





※沖縄と岐阜の一押しのモノですね。他の県も、いくつか採り上げられていましたが、この二つに目が行きました。

私は知らなかった内容でした。旅行などで訪れた際、観光したいと思います。
  


Posted by makishing at 07:46Comments(2)