2020年11月10日

マーケティング・オタクが失敗する理由


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【マーケティング・オタクが失敗する理由】を紹介致します。

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ビジネス・セミナーでは、マーケティングの話が大人気です。

これから起業をする人に向けては、「起業するならマーケティングの知識が絶対必要です!」

すでに、ビジネスをしている人に向けては、「ビジネスを成長させるためには、マーケティングの知識がないとダメですよ!」というような、セールストークでマーケティングの知識が熱心に売られています。

もしかすると、あなたもそんな売り込みを受けたことがあるかもしれません。

もちろん、マーケティングを学ぶことはビジネスを成長させていく上で、役に立つでしょう。

しかし、「あるスキル」がないとマーケティングを学んでも売上を伸ばすことができないんです。

そのスキルが何だか、知っていますか?

それは「セールス(販売)」です。

セールスのスキルがないと、せっかくマーケティングで集めたお客様に効率よく商品・サービスを販売できません。

だから、マーケティングをする前にまずはセールスのスキルを学ぶ必要があるんです。

セールスで一定以上の確率でお客様に商品を買っていただくことができるようになれば、マーケティングによって好きなだけ売上を伸ばせるようになります。

ただし、AfterコロナやWithコロナのビジネス環境では昔のようなセールス手法は通用しなくなってきています。

例えば、2020年3月以降、お客様先に訪問できなくなったり、出張ができなくなったりしたビジネスパーソンは多いと思います。

その結果として注目されているのが、「インサイドセールス」という考え方です。

インサイドセールスは、外出せずにオフィスや自宅のパソコンの前に座ってzoomなどを使ってセールスをする方法をいいます。

インサイドセールスの反対が、フィールドセールスという手法です。

フィールドセールスは、以前からある外回りの営業スタイルのことをいいます。

今回のコロナショックで、フィールドセールスは大変な逆風に遭いましたよね。

そして、今後も、外出自粛などが再度発生する可能性があります。

ですから、今はビジネスに関わる人、全員がインサイドセールスの手法を身に付ける必要があるんです。





※その通りだと思います。

マーケティングにいくら執着しても、買って頂くのは自分です。

「誰に」と並行して「誰が」「何を」「どんな手法で」を、考えていきましょう。
  


Posted by makishing at 08:01Comments(0)