2011年10月17日

ブラジル市場、成長余地大!!




今日は、10月3日の日本経済新聞の【人こと】より、日産自動車のカルロス・ゴーン社長の言葉を、紹介致します。




〔ブラジル市場、成長余地最も大きく〕


▽‥「ブラジルの新車市場は今後5〜6年で450万〜500万台規模に達する」。日産自動車のカルロス・ゴーン社長はこう予測する。10年実績(約350万台)より30〜40%増える見通しで、日本の市場規模とほぼ肩を並べる。「日産には最も成長余地が大きい市場だ」と強調する。

▽‥同国での日産・仏ルノー連合のシェアは現在約6.5%。「世界平均の10%と比べ低すぎる」と話す。1日には同国のルセフ大統領と面会し新工場建設や技術開発計画について説明。ルノーと合わせた投資額は30億レアル(約1300億円)規模とみられ、2016年にシェアを13%超に引き上げる目標を掲げた。





※BRICsの中の一つ、ブラジルは、何年も前から経済発展を期待されている国です。

日系人も多いこの国は、日本から移住して成功した人たちもたくさん住み、夢を叶える要素も持っていると思います。

私が昔、サッカーをしていた関係で、好きなブラジル。リオのカーニバルに代表される明るい国民性も、大好きです。これからの発展を、応援したいと思います。
  


Posted by makishing at 05:32Comments(2)