2011年10月26日

“国民”年金と“厚生”年金の違い




今日は、フリーペーパーの就職情報誌『タウンワーク』9月12日号より《意外と知らないQ&A、働く事の基礎を知ろう!》から【国民年金とか厚生年金ってなに?】を紹介致します。



【国民年金とか厚生年金ってなに?】
〜 パートやアルバイトでも入らなきゃいけないの? 〜



加入者が年老いた病気や事故で障害が残った時、また一家の働き手が死亡した時などに、保険給付(年金)を行い、その加入者や遺族の生活を維持・安定させる制度です。

20歳以上の全国民に加入義務のある公的年金が「国民年金」。その国民年金に上乗せ分が加わった公的年金が「厚生年金保険」や「共済年金」で、民間企業の会社員や公務員などがこの保険の対象となります。

保険料は事業主と被保険者の両者で負担し、通常は給与から天引きされます。

パートやアルバイトでも正社員と比較して労働時間・労働日数が4分の3以上であれば、原則として加入資格があります。詳しくは市区町村・年金事務所へ。





※けっこう、わかりやすく説明している、このフリーペーパーの記事。

今さら聞けないような内容ですが、本当に全て、御存知でしたか?!
  


Posted by makishing at 05:33Comments(2)