2018年12月11日

オリ新ユニホーム、帽子「B」のみに


今日は、読売新聞11月26日(月)のスポーツ面より【オリ新ユニホーム、帽子「B」のみに】を紹介致します。





オリックスは(11月)25日、京セラドーム大阪で開催したファンフェスタで来季の新ユニホームを発表した。ヘルメットや帽子の「Bs」のマークを「B」の一文字に変え、背番号や選手名の字体もより力強さを協調するデザインになった。

「Bs」のマークは、近鉄とオリックスの統合球団として臨んだ2005年シーズンに、阪急、オリックス、近鉄の愛称の頭文字Bに複数形の「s」を付けた。球団は変更について「強い絆で結ばれ、さらに強固に一つにまとまるチームの姿を表した」としている。





※『オリックスのユニホームが一新した』という、特にスルーしてしまう新聞記事かと、自分では思いました。

しかし、帽子のマークが「Bs」の‘s’が消えることに、なんとなく寂しさを感じました。

これで完全に〔阪急ブレーブス〕と〔近鉄バッファローズ〕が無くなってしまう感じがしました。

幼少時代の、この二球団の輝かしい記憶は、色あせないとは思いますが。
  


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2018年12月10日

脳リミットのはずし方


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【脳リミットのはずし方】を紹介致します。





脳科学者の茂木健一郎さんは、著作『脳リミットのはずし方』の中で、

何か新しいことにチャレンジするとき、『やる氣』は全く必要ない、と書いています。

これは、どういうことでしょう?


「やる氣がなければ、自分を変えることができない」と思っているひとの多くは、「やる氣がない」ことを何かを始めないことの言い訳にしている、と茂木さんは言います。

そして、このことが私たちの脳が勝手に限界を作ってしまう、ひとつの要因でもあると説明しています。


新しいことにチャレンジしようとすると、つい身構えたり、意識し過ぎたりしがちです。

でも、そうすることで、チャレンジのハードルを、自ら上げてしまっているのです。


茂木さんは、脳のリミット(限界)を超えるためには「平常心」こそが大切、と言います。

朝起きて、夜寝るまでの間、淡々と平常心で物事をこなす平常心。

これこそが、脳リミットを外す力になるのです。


脳リミットを外すためのもう一つのヒントは「自分の限界を超えたチャレンジをすること」。

脳は、自分ができること、簡単なことを続けていても喜びを感じません。

できるかできないか、わからないことに挑戦して、達成したとき、脳内に「ドーパミン」という物質が分泌されます。

ドーパミンは脳内に快感を生み出す物質。

このドーパミンが分泌されると、私たちはその行動を再現しようとし、結果、その行為がどんどん上達していきます。

そうすると、さらにその行為に挑戦したくなる。


このサイクルが回りだすと、脳がリミットを設けずに新しいチャレンジをしやすくなっていきます。

このサイクルは、調子が出てくると勝手に回っていくのだそう。

ですから、自分の得意なことで構わないので、まずはこのサイクルを一回転、回すことが大切なのだそうです。


あなたも自分にとって、ちょっとハードルの高いこと、難しいことにチャレンジして、ドーパミンを出して、限界を突破してみませんか?!



(参考資料)
『脳リミットのはずし方』
(茂木 健一郎 著/河出書房新社 刊)





※如何でしたでしょうか!

脳リミットをはずして、限界突破できた時、そこには新しい景色が広がっています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2018年12月09日

ご存知ですか?こんなこと!『御茶壺道中』


今日は、昨日嫁さんと行ってきた、京都宇治の〔宇治茶巡りガイドツアー〕で頂いた栞の中から【ご存知ですか?こんなこと!『御茶壺道中』】を紹介致します。





御茶壺道中は、慶長18(1613)年に「徳川実記」で初めて記されていますが、御茶壺道中が制度化されたのは三代将軍家光のころからといわれています。

寛永10(1633)年には「彩茶使」の記述が確立しました。幕府の権威ある公的な年中行事として御三家よりも優先されました。

粗略に扱えない御茶壺様というわけで「茶壺に追われてトッピンシャン」とわらべ歌に歌われていますが、宇治の茶師たちは江戸まで随行していないので、将軍家の意向を背にした「彩茶使」によるものだと思います。





※『ずいずい
ずっころばし
ごまみそ
ずい

茶壺におわれて
トッピンシャン

ぬけたーら
どんどこしょ』



こんな唄い出しで始まるわらべ歌を、知っている方も少なくないと思います。

上記の文章の「幕府の権威ある公的な年中行事として御三家よりも優先されました」というのは“採れたてのお茶っ葉が入った茶壺が道中を通る時は、町中の老若男女は勿論、武士・将軍に至っても、茶壺が通り過ぎる迄は、頭を垂れてひれ伏し、その収穫に感謝する”という慣わしがあったと言うことでした。

ずっころばし=随行で、茶壺に追われてトッピンシャン=『茶壺が通り過ぎるからお辞儀をしなさい』、ぬけたーら、どんどこしょ=『通り過ぎたら、普通に遊んでいいよ』という事と、ガイドさんから説明を聴きました。

昔の歴史上の慣習って、勉強になります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2018年12月08日

スティーブ・ジョブズ『名語録』より:その9


今日は、『スティーブ・ジョブズ名語録』(副題:人生に革命を起こす96の言葉、桑原晃弥著)より、【腰を下ろして休むことは絶対にすすめられない。】を紹介致します。





【腰を下ろして休むことは絶対にすすめられない。】


成功を収めた人間には二つの道がある。成功に安んじ、満足するか、さらなる成功を求めて闘い続けるかだ。

ジョブズはまぎれもなく闘い続けるタイプである。

『トイ・ストーリー』『バグズ・ライフ』の二本のCG映画を大ヒットさせたピクサーの株式公開でビリオネア(大富豪)となり、追放されたアップルにも復帰したジョブズは、「両社で起こっているできごとにスリルを味わっている」としながらも、現状に満足しなかった。ウォルト・ディズニーの「我々の値打ちは次回作で決まる」という言葉を引用し、こう言葉を続けている。

「だからピクサー、そしてアップルでは、腰を下ろして休むことは絶対にすすめられない」

曽我弘氏は、2001年に経営するDVD編集ソフト開発会社をアップルに売却したとき、ジョブズに「ソガさん、あなたの次のチャレンジは?」と聞かれている。「少し休みたいな」と答えると、ジョブズは、「少し休んで考える?それも悪くないな」と言ったという。少し休むのはいい。発想のリフレッシュにもなる。だが、腰を下ろしてはいけないのだ。すぐに時代に追いつかれてしまう。





※イメージとして、一度‘腰を下ろす’と、次、立ち上がりにくくなりますね。

「どっこいしょー」と言って、立ち上がらないといけなくなります。

すごく素晴らしい表現をされている、わかりやすい文章です。

本日も、ありがとうございました。
  


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2018年12月07日

やめる



【やめる】


やめるって


なんだろう?



辞める

止める



やめるって


なんだろう!




勇気ある
『やめる』


後ろ向きな
『やめる』


仕方ない
『やめる』




やめるにも


いろいろ
ある。


やめて
なったほうがいいのは




“生まれ変わる事”
  


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2018年12月06日


今日は、母からもらったメールから【橋】を紹介致します。





橋の端に立ってる柱は何という名前だったっけ?

あれに橋の名前が書いてあるよね。漢字とひらがな。

橋に、出口と入口があるって知ってた?

入口には漢字で、出口にはひらがなで書いてあるんだと。

出口、入口は東京に向かって歩く方角で決まる。

タレントのユージが仕事で島根県大田市に行ったときガイドさんが教えてくれたんだと。





※こうした、普通は知ることが出来ない〔プチ情報〕を、旅行関係のガイドさんは、ご存知ですよね!

今日も、勉強になりました。
  


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2018年12月05日

歌舞伎町No.1 ホストのローランド


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【歌舞伎町No.1ホストのローランド】を紹介致します。





最近、いくつかのTV番組で見る、新宿歌舞伎町のホストがいます。

ローランドという金髪の長髪の男性です。


彼は、強気な接客が売り。

ホストとして、仕事をし始めた時から「オラオラ」なキャラクターでNo.1まで、一気に上り詰め、今では、1泊40万円するホテルのスイートルームで暮らすほどの人気です。


そんなローランドには、名言があるそうで、例えば、、、

「ホストには2種類しかいない。 売れてる、売れてない?イケメン、イケメンじゃない?そんなことじゃないよ。俺か、俺じゃないか。その2種類だけ。」


「俺は、お酒は飲まない。ずっとそう言ってる。それなのに、一緒に飲もうよ、とお客さんから言われたら、『俺はガキのおもちゃじゃないから、遊び方知らないなら、他に行って』と、はっきり言う」

他にも、「俺が喋れるのは2ヶ国語。日本語と、スター語」「TVは、見るものじゃない。出るもの」などなど。


そんな強気なローランドに、テレビで「そんなこと言って、お客さんの反応は?」と質問が飛びました。


すると、ローランドは笑って、「お客さんの半分は引くよね」と、回答していました。


これ、めちゃくちゃ大事なポイントです。No.1に登りつめるのに全員から愛される必要はない。


半分に愛されればOK、ということです。


100%の顧客に愛されようと無理をしてしまっていることはありませんか?

50%でいいと思ったら、素直に言えること・出せることがないか、考えてみてください。





※日常生活の人との関わりの中で、言いたい事があっても言えず、グッと飲み込んだままの方、いませんか?!

ローランドさんから学べること、ありますね。

本日も、ありがとうございました。
  


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2018年12月04日

まずは「主役」を決めよう!


今日は、11月30日の一般紙の新聞から【まずは「主役」を決めよう!】を紹介致します。





写真を撮る上で一番意識したいのが「主役」です。“何を伝えたいか”をはっきりさせて、それが伝わる写真を目指しましょう。主役は、空や花、木、人など自分が魅力を感じるものなら何でもOK!ただ、数ある中から主役を「花」にするなら、どの花にフォーカスするのか、具体的に決めるといいですよ。

主役が決まれば、次は構図決め。写真の角度や配置によって、伝わり方が変わります。主役と向き合って、伝えたいのは「高さ?形?それとも奥行き?」等と考えましょう。その上で、主役を際立たせるための要素をプラスしていくんです。

例えばビルを狙うなら、高さを見せたいから縦位置構図にして、人も入れて高さを強調しよう、季節感が伝わる花も添えようとか。パズルのピースのように要素を組み合わせてシャッターを切ると、まとまった写真になります。

また、主役を写真の真ん中に置くのが、必ずしも良いとは限りません。さまざまな構図の種類と特長を覚えて、思いを伝える撮影を実践してみましょう。構図が分かってくると、特別な場所にわざわざ行かなくても、通勤中や散歩した時など、生活圏でステキな被写体が見つかります。普段、見慣れた場所が、特別に感じられるようになりますよ。





※写真を綺麗に素敵に撮る、方法についてでした。

具体的にわかりやすく書かれていたので、採り上げました。

写真を、もっと上手に撮影したい方、参考になさってくださいね。

本日も、ありがとうございました。
  


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2018年12月03日

地図は何度も見直す


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【地図は何度も見直す】を紹介致します。





早いもので、12月ですね。

当たり前ですが、2018年もあと1ヶ月です。

さて、あなたは、この1年で立てた目標を、どれくらい達成できましたか?

100%? 80%? 50%? 10%?

ここで、数値を回答できるなら、何パーセントでもいいかもしれません。

今日、考えていただきたいのは、そもそも、2018年の目標を覚えているか?ということです。

初めての土地で、初めての場所に行く時、私たちは、何度も何度も地図を見ます。

この方向であっているのか?
曲がるのはこの角でいいのか?
まだ真っ直ぐ行って、いいのか?
などなど。

では、自分の目標・行動計画を何度、見直しましたか?

目標とは、初めて行く土地の初めての場所、のようなもの。

何度も何度も見直さないと、目的地自体を見失ってしまうなんてことも。

そろそろ2019年の目標設定をする、なんて時期かもしれません。

2019年は、目標設定するのはもちろんですが、それを忘れない、定期的に見直す仕組みも考えてみてください。





※今日の内容を読まれて「あっ、ホントだ!」と気づいた方、いらっしゃると思います(私も、その一人)。

来年は、何度も‘地図を見直すが如く’仕組みを真面目に考えます。

本日も、ありがとうございました。
  


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2018年12月02日

鉄砲魚は賢い


今日は、母からもらったメールから【鉄砲魚は賢い】を紹介致します。





鉄砲魚は、木に止まっている虫を食べるため口からピュッと水を吹き出して、虫を落とす習性がある魚。

44人の男性の写真の、半分に餌を仕掛けておき、この魚に見せた。
何度かピュッとやってる内に餌が落ちてくる顔を覚えたそうな。

この写真をモノクロにしてみた。
ちゃんと覚えていて餌の落ちて来る顔目がけて打ったそうな。

確率八割強!
鉄砲魚は賢い!

子ども電話相談から。





※鉄砲魚のことも、全く知りませんでした。

子どもの視点に立って、当たり前とか思わずに、疑問に思ってみたりしたいと思います。
  


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2018年12月01日

財閥について


今日は、11月30日(金)読売新聞経済欄より【財閥について】を紹介致します。





Q:財閥とは。

A:同族によって出資・支配された持ち株会社を中核に、多角的に事業を営む企業群を指すことが多い。江戸時代までに祖業の事業を始めた三井や住友、続いて創業した安田、三菱を加え、戦前は「4大財閥」と呼ばれた。

第2次世界大戦まで、工業化や経済発展という国家目標の中心的な担い手となった。1945年以降、軍国主義の経済的基盤になったと見なした連合国軍総司令部(GHQ)は、4大財閥などを対象に持ち株会社の解散や株式所有の分散などを断行した。いわゆる「財閥解体」だ。



Q:財閥系企業グループはいかに生まれたのか。

A:GHQの占領政策の終了後、旧財閥系の企業は徐々に再結集を進めた。旧三井財閥では、いったん解体された中核の三井物産が59年に統合し、2年後には18社の社長が集まって「二木会」が発足した。住友は「白水会」、三菱も「三菱金曜会」の名称で同様の社長会を設立した。

富士、三和、第一勧業の旧都市銀行3行も、それぞれ有力な融資先企業を集めた社長会を作り、旧財閥系の三つと合わせて「6大企業集団」と称された。戦前の財閥とは異なり、企業同士が数%程度の株式を持ち合う緩やかな関係が中心のグループとなった。



Q:現在の活動は。

A:三菱、三井、住友の3大グループでは、月に1回程度、社長らが集まって国際情勢や景気、各社の事業について意見交換するほか、商標管理や社会貢献活動などを行う。企業取引で同じ企業グループを優先している例は多い。

グループ内の企業に不祥事や経営危機などが起きた際は、対応を協議する。2016年の三菱自動車による燃費データ改ざんでは「三菱金曜会」が、15年以降の東芝の不正会計問題では「二木会」が、それぞれ両社の経営支援や救済策を話し合った模様だ。





※とても、勉強になりました。

正直、財閥について、全然知りませんでした。

社会科の教科書にも、さほど詳しく載っていなかったように、思います。
  


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