2021年01月23日
社名で呼ばれる営業マン、名前で呼ばれる営業マン・・何が違う?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【社名で呼ばれる営業マン、名前で呼ばれる営業マン・・何が違う?】を紹介致します。
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「電話を終えるとき『お身体に気をつけてください』と伝えたところ『H川さんも』と名前を覚えていて下さり、驚きお礼を伝えました」
“名前を呼ばれる”ということは、とても大切ですよね。
これと反対なのが、“社名で呼ばれる”こと。
よく「関係性ができた」とか「関係構築」「人間関係ができた」という言葉を使いますが、、
社名で呼ばれているというのは、まさに関係性ができていないことを意味します。
いつもパーフェクトで名前で呼ばれている人にとっては、極めて当たり前のことですが、そうじゃない人は、どうしたら名前を呼ばれるかを意識したらいいです。
なぜ、名前で呼ばれることがそんなに大切かというと・・・
社名であなたのことを呼ぶというのは
お客さんが心を閉じた状態で、本音で話をしません。
本音が出ない限り、契約に至る決め手は見つかりません。
それが見つからない限り契約にならないしアポも取れない…
逆にいうと・・・
アポが取れない、契約が決まらない原因は、、
・説明不足なわけでもなく
・商品メリットが伝わってないからでもなく
社名で呼ばれる関係止まり、だからです。
では、どうしたら
社名ではなく、名前で呼んでもらえるかというと・・・
【お客さんを名前で呼ぶこと】
です。
1回2回ではなく
ことあるごとに「◯◯さん」と連呼することが大切です。
たった、これだけで、お客さんはあなたの名前を呼んでくれるようになります。
いつも社名で呼ばれている人は、ぜひ、やってみてくださいね。
▼今日のポイント
【お客さんの名前を連呼しよう】
※如何でしたでしょうか?!
これの上級バージョンが『フルネーム又はファーストネームで呼ぶこと』です。
昨日、電話で話していた方が、ある方の呼び方を、それまで苗字だけで呼んでいたのが、名前(ファーストネーム)に変わっていました。
お二方の関係性が、グッと近くなったのを、その時、感じました。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
08:28
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