2022年01月04日

政府や研究機関などが公表している主な未来予測


今日は、令和4年1月1日(土)日本農業新聞、特集欄より【政府や研究機関などが公表している未来予測】を紹介致します。

〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕





*年平均気温

「温室効果ガスが増え続け温度上昇が進んだら」

21世紀末は・・・

『4.5度上昇(20世紀末を基準に)』



*米の収穫量

「温室効果ガスが増え続け温度上昇が進んだら」

21世紀末は・・・

『8割に減少(20世紀末を基準に)』



*国民の高齢化率

「出生率や人口の変化などを考慮して推計すると」

2040年は・・・

『35.3%に拡大(15年比8.7ポイント増)』



*農業就業者数

「減少傾向が続き、何も施策を講じなかったら」

2030年は・・・

『131万人に減少(15年比37%減)』



*農地面積

「減少傾向が続き、何も施策を講じなかったら」

2030年は・・・

『392万haに縮小』(19年度比11%減)





※農業の事業者向けの新聞の、年始の記事でした。

2030年や2040年、どのような未来になっているのでしょうか?!

明るい未来を創造し、今を過ごしていきましょう。  


Posted by makishing at 09:34Comments(0)