2022年01月30日

大和ハウス社長が語る


今日は、読売新聞、令和4年1月22日(土)経済面より【大和ハウス社長が語る】(トップが語る22年)を紹介致します。

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大和ハウス工業
芳井敬一社長(63)


住宅事業は、海外で堅調に伸びている。特に米国では、低金利政策を追い風に戸建て住宅を購入しようとする人が増え続けている。需要を期待できる地域に拠点会社を設けたので、今後も顧客の新規開拓が期待できる。ほかにもオランダやオーストラリアなど人口増加が見込める市場に進出している。

東南アジア諸国連合(ASEAN)地域では、インドネシアを中心に冷凍倉庫など物流に力を入れていく。こうした取り組みで、海外の比重は増えていくだろう。

国内では、データセンター建設に力を入れる。2020年には千葉県印西市で着工した。社会のデジタル化が進み、非常に強い需要がある。全国の支店網や用地確保のノウハウといった面で、競合他社と差別化し、受注を獲得したい。

春には第7次中期経営計画を発表する。これまで3年だった計画を5年とする。長い目で成長を見てもらいたい。





※コロナ禍において、非常に明るい話題です。

業界を引っ張って頂き、それが全体の景気回復に繋がりますよう、祈念致します。  


Posted by makishing at 10:18Comments(0)