2022年01月20日
「あなたの強みは?」と聞かれたら何と答えますか?
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「あなたの強みは?」と聞かれたら何と答えますか?】を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、2/4/28のブログにてご確認ください)★〕
突然ですが質問です。
「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて即答することはできますか?
多くの人は「それといった強みはないです」と答えます。
自分の強みを自覚しながら仕事をしているのと、強みを自覚しないで仕事をしているのとでは、大きな差が出てくると思いませんか?
今日はその強みを見つける方法をお伝えしますね。
その強みなんですが多くの人がその意味を勘違いしています。
強みというのは、
・なにか一つのことに没頭できる力
・今まで鍛え上げてきたもの
・人より抜き出た能力
という勘違いです。
20年前まで私も、そう勘違いしていましたし、昨日、話をしたMさんもそうでした。
人の話を興味を持って聞くことが、Mさんは抜群に上手いんです。
それだけではなく、普通の人だったらスルーするような部分を聞きのがさず、しっかりキャッチしてそこを深~く聞いていく「聞き方の達人」です。
ところが・・・
Mさんは「そう言っていただけると嬉しいです」と言うだけ。
私が本当に「聞き方の達人だ」と思っているとは感じていないようで、それが”強み”だとは認めません。
ここが強みを自覚するかどうかの分かれ道。
つまり・・・
”強み”は、鍛え上げてきたものではなく、、
自分にとっては、当たり前にできること。
既に持っているもの。
これが”強み”なんです。
ところが一般的に「強み」と聞くと自分に無いものをイメージしてしまいがちですが、それは違うんですよね。
なので・・・
”強みがある”というのは自分で認めているかどうかの違いということです。
私が自覚している強みは何かというと「小心者」です。
20年前、小心者自覚事件というのがあり
今度、機会があるときにお伝えしたいと思います。
それがきっかけで、人生が大きく好転したので、自分の強みを自覚することは本当に大切です。
そんなわけでMさん!
そろそろ観念して「聞き方の達人」だということを自覚しませんか。
▼今日のポイント
【自分の”強み”を認めよう】
※如何でしたでしょうか!?
私も勘違いしていました。
『当たり前に出来て、既に持っているもの』を、沢山の方々の出逢いの中で見つけて、お一人お一人にお伝えしようと思います。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
09:13
│Comments(0)