2022年01月20日

「あなたの強みは?」と聞かれたら何と答えますか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「あなたの強みは?」と聞かれたら何と答えますか?】を紹介致します。

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突然ですが質問です。

「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて即答することはできますか?

多くの人は「それといった強みはないです」と答えます。

自分の強みを自覚しながら仕事をしているのと、強みを自覚しないで仕事をしているのとでは、大きな差が出てくると思いませんか?

今日はその強みを見つける方法をお伝えしますね。

その強みなんですが多くの人がその意味を勘違いしています。

強みというのは、

・なにか一つのことに没頭できる力
・今まで鍛え上げてきたもの
・人より抜き出た能力

という勘違いです。

20年前まで私も、そう勘違いしていましたし、昨日、話をしたMさんもそうでした。

人の話を興味を持って聞くことが、Mさんは抜群に上手いんです。

それだけではなく、普通の人だったらスルーするような部分を聞きのがさず、しっかりキャッチしてそこを深~く聞いていく「聞き方の達人」です。

ところが・・・

Mさんは「そう言っていただけると嬉しいです」と言うだけ。

私が本当に「聞き方の達人だ」と思っているとは感じていないようで、それが”強み”だとは認めません。

ここが強みを自覚するかどうかの分かれ道。

つまり・・・

”強み”は、鍛え上げてきたものではなく、、

自分にとっては、当たり前にできること。

既に持っているもの。

これが”強み”なんです。

ところが一般的に「強み」と聞くと自分に無いものをイメージしてしまいがちですが、それは違うんですよね。

なので・・・

”強みがある”というのは自分で認めているかどうかの違いということです。

私が自覚している強みは何かというと「小心者」です。

20年前、小心者自覚事件というのがあり
今度、機会があるときにお伝えしたいと思います。

それがきっかけで、人生が大きく好転したので、自分の強みを自覚することは本当に大切です。

そんなわけでMさん!

そろそろ観念して「聞き方の達人」だということを自覚しませんか。



▼今日のポイント
【自分の”強み”を認めよう】





※如何でしたでしょうか!?

私も勘違いしていました。

『当たり前に出来て、既に持っているもの』を、沢山の方々の出逢いの中で見つけて、お一人お一人にお伝えしようと思います。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 09:13Comments(0)