2021年05月24日

阪神二軍施設、尼崎へ


今日は、5月22日(土)読売新聞スポーツ面より【阪神二軍施設、尼崎へ】を紹介致します。

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阪神と阪神電鉄、兵庫県尼崎市は(5月)21日、同市の小田南公園に二軍施設などを整備するための基本協定を締結した。総事業費は約100億円で、2022年12月に着工し、25年2月の開業を目指す。

公園は阪神電鉄・大物駅東側に位置。協定などによると、電鉄が公園北側に球団専用の球場や練習場などを建設。球場には約3,000人収容の観客席を設け、甲子園(兵庫県西宮市)と同じ広さ(両翼95メートル、中堅118メートル)のグラウンドを整備するという。公園南側には選手寮兼クラブハウスや室内練習場などを建てる予定で、球団は「若手が育ちやすい充実した環境にしたい」としている。

1994年に整備された現在の二軍の本拠地・鳴尾浜球場(西宮市)などは他球団と比べて手狭で、設備面でも劣るため、移転が検討されていた。





※阪神タイガースの二軍の拠点が尼崎市に移るのですね。

聖地として二軍選手を見守り続けてきた鳴尾浜球場は、他球団より環境がいまいちだったのですね。

今後、小田南公園から育ったスター選手が、沢山生まれること、願って止みません。  


Posted by makishing at 08:06Comments(0)