2021年05月30日

人生は「頭の良さ」より「○○○」で決まる  


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人生は「頭の良さ」より「○○○」で決まる】を紹介致します。

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突然ですが、質問です。


皆さんは、「好感度は高いが、仕事はできない人」「好感度は低いが、仕事はできる人」


どちらが仕事や人生において、成功を収めることができそうだと思いますか?


今回ご紹介するのは、「頭の良さより『好感度』で人生が決まる納得理由」というWEB記事です。


(参考資料)

東洋経済ONLINE

https://toyokeizai.net/articles/-/399570?display=b&fbclid=IwAR0FTrdf75KAGk8IgfcvMdRv4rNlaaktdllOR_Yqgwv_Ok0kb3QaXQrhhpg


この記事の執筆者は、コミュニケーション・ストラテジストの岡本 純子さん。


『世界最高の話し方

――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!

「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』

(東洋経済新報社 刊)

という本も執筆されている、トップエリートを対象とした、コミュニケーションの専門家です。


この記事の中で、岡本さんは好感度は高いが、仕事はできない「愛される愚か者」の方が、好感度は低いが、仕事はできる「できるが嫌な奴」よりも、組織やビジネスにおいても好まれる、と言います。


「自分の実績」にこだわる「仕事はできても嫌な奴」は、結果的に組織としての成功を阻む一方で、人間関係構築力に優れる「愛される愚か者」タイプは、「組織のコミュニケーションを活性化し、結束を固める役割を果たす」可能性が高いというのです。


さらに、今の時代、リーダーに求められているのが「共感力」。


水平的な情報流通と共感をベースとしたSNS時代には、「人々の気持ちを理解し、寄り添う力」が必要になってくる、と説明します。


つまり、これからのビジネスにおいては「有能であること」と同時に「人間的な魅力」や「温かみ」、言い換えると「好感度が高いこと」が必要だと記事の中で述べています。


岡本さんはこの記事の中で、「好感度」を手に入れるための3つのポイントを紹介しています。


ご興味のある方は、ぜひ本記事にアクセスしてみてください。


そうは言っても、相手の気持ちに共感し、寄り添うって難しい・・・と思う方も、いるかもしれませんね。





※なるほど。好感度ですね。

努力していきます。最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 10:10Comments(0)