2021年10月11日

「茶禅一味」から学ぶビジネスのヒント ~坐禅~


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「茶禅一味」から学ぶビジネスのヒント  ~坐禅~ 】を紹介致します。

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優秀な家電や便利なサービスに囲まれて、本来なら自分の時間ができそうなものですが、実際には思うようにいきません。情報量はこの20年あまりで約1万倍も増えているそうで、いつも何か探し物をしているような落ち着かない気分のこの頃。

さて座禅という字は「坐禅」が正しいそうで、「土の上に人が向かい合って」座っている姿を表しています。向かい合う「人」はどちらも自分で、考えている自分をもう一人の自分が見ています。では、自分と向き合うとは!?そんなところから始めてみたい秋の夜長です。





※めまぐるしく過ぎていく毎日の日常生活。

『スローライフ』という言葉があるように、たまには坐禅を組んで、深い深呼吸をして、自らと向かい合うのも、必要ですね。

今日からの新しい一週間を、楽しみましょう。  


Posted by makishing at 07:20Comments(0)

2021年10月10日

阪神応援団活動、17日から再開へ


今日は、10月9日(土)読売新聞、社会面より【阪神応援団活動、17日から再開へ】を紹介致します。

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プロ野球・阪神タイガースは(10月)8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で(10月)17日に行われる広島東洋カープ戦から、ホーム、ビジター両球団が認めた応援団による活動を再開すると発表した。マスク着用の上で太鼓や電子笛を使っての応援に限定し、声を出したり旗を振ったりするなどの行為はできない。また、ほかの観客の応援をあおらない配慮も求める。





※やっと、生の応援団が、戻ってきます。

18日に甲子園球場に行くので、ワクワクします。

阪神タイガースファンの皆様は、応援団の後押しで、なんとかスワローズを倒して、リーグ優勝を目指しましょう。  


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2021年10月09日

地味すぎるほど些細な一工夫で契約になりました


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【地味すぎるほど些細な一工夫で契約になりました】を紹介致します。

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今日はタイトルの通り超地味な一工夫で契約になった話をシェアしますね。

この成果は建築業の
Hさんからの報告です。

その前にあなたに質問があります。

見込みのお客さんにキャンペーンや見学会、相談会などのDMを出すときの宛名は、パソコンで打ちますか?

それとも手書きですか?

手間はかかりますが手書きの方が気持ちが伝わる感じでいいですよね。

Hさんは今までずっとDMを出すとき宛名は手書きだというから素晴らしいです。

その実物を見せてもらったとき、ちょっと気になるところがありました。

それは・・・

「様」があらかじめ印刷されていたこと。

宛名の部分は手書きだけど、「様」がパソコンの文字なんです。

これってHさんに限った話ではなく、だれもがそうしていることです。

でもよくよく考えると「様」の部分を手書きにすることが、そんなに手間が掛かるわけでないですよね。

宛名は手書きなんだから「様」まで手書きにした方が絶対いいです。

そんな話をHさんにして、DMを出すときは「様」も手書きにするように変えました。

そのDMから数件契約になったんですがその中の1人のお客さんがHさんと契約した理由の一つに、こう言っていたというんです。

「すごく細かいことだけど『様』までちゃんと手書きで書くことって大切なことだと私は思ってるんですよ」

そんな細かいところを見てくれるお客さんが本当にいるんだとHさんはビックリ。

DMは250通DM出しました。

「様」を手書きにしたことに気づいたのは、もしかしたらそのお客さん一人だけかもしれませんが、見ている人はちゃんと見ているんですよね。

私は20年前からそうしているんですが、「様」まで手書きに書くのが当り前になったことで、面白い体験をしました。

「様」をあらかじめ印刷したものに手書きで宛名を書いたとき、なんだか呼び捨てにしてる違和感を覚えるようになったんです。

こういった細かいことが相手に伝わるかどうかも大切だけど、それより自分が気持ちよく書けることが大切だと思います。

自分が気持ちよく書けたことが相手にも伝わりますからね。



▼今日のポイント
【DMを出すとき「様」の部分も手書きにしよう】





※如何でしたか!?

『様』を最初から、印刷していませんか!?

手書きに、ぬくもりを感じるのは、年賀状を貰った時です。

私は、年賀状の場合、その人に向けた一筆を、手書きで添えるようにしています。

人間の‘あたたかさ’が、心を突き動かすのですね。

勉強になりました。
  


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2021年10月08日

川重「35年までに電動化」


今日は、10月7日(木)読売新聞、経済面より【川重「35年までに電動化」】を紹介致します。

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川崎重工業は(10月)6日、二輪車の主要機種を2035年までに電動化する方針を発表した。日本を含む先進国向けが対象だ。まずは25年までに、電動バイクとエンジンモーターを組み合わせたハイブリッドバイクを10機種以上投入する。脱炭素社会を見据え、二輪車の電動化を急ぐ。

川崎重工業が現在、販売している二輪車はガソリンエンジンのみだ。世界で脱炭素化の流れが加速するなか、北米や欧州、日本や豪州といった先進国向けの機種から電動化を進めていく。並行して、水素エンジンの開発も進める。

川崎重工業は二輪車事業を分社化し、(10月)1日付で「カワサキモータース」を発足させた。同社の伊藤浩社長は(10月)6日、東京都内で記者会見し「分社化は我々の悲願で、素早い意思決定ができるようになった。(電動化の)技術面で業界をリードしたい」と述べた。今後、積極的に他社との協業や提携を進めていく考えだ。

二輪車以外では、コロナ禍で需要が高まる屋外レジャー用のオフロード四輪車の事業も強化。同社の売上高を21年度(見込み)の4100億円から、30年度には1兆円に引き上げることを目指す。





※二輪車の分野も、いよいよ電動化が始まります。

川崎重工業が悲願だった、二輪車事業分社化は、このコロナ禍で、血の滲む努力の結晶だったと思います。

今後の二輪車業界を、注目していきます。
  


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2021年10月07日

日本ハム栗山監督、西武辻監督が今季限りで退任


今日は、LINEニュースより【日本ハム栗山監督、西武辻監督が今季限りで退任】を紹介致します。

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プロ野球のパ・リーグを盛り上げてきた2人の監督がユニフォームを脱ぐ。日本ハムの栗山英樹監督(60)は今季限りで退任し、西武の辻発彦監督(62)も今季限りで退任する決意を固めたことが(10月)5日、分かった。

栗山監督は就任1年目の12年にリーグ優勝し、大谷翔平投手(27、現エンゼルス)の二刀流を育て、16年は日本一に輝くなど通算674勝は球団最多。ここ3年はBクラスに低迷し、10年を区切りに23年の新球場開場へ向けたチーム強化を新体制に託す。後任はOBで侍ジャパン監督として東京五輪で金メダルを獲得した稲葉篤紀氏(49)を中心に人選を進めていく。

また、辻監督は(10月)5日のロッテ戦に敗れ、優勝の可能性が完全消滅。就任前に3年連続Bクラスだったチームを立て直して18、19年にリーグ連覇に導いた就任5年目の名将が、チームを去る。後任は松井稼頭央2軍監督(45)の昇格が最有力となっている。





※偉大な監督が、同時に2人、ユニフォームを脱ぎます。

現役時代は、どちらかと言うとスター選手やチームを支えた‘縁の下の力持ち’的な存在だったように思い、親近感が沸く、お二方でした。

来季からは、別の形で、後進の指導にあたったり、解説者としての、楽しく解りやすい解説を期待しております。

長い間、お疲れ様でした。ありがとうございました。  


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2021年10月06日

掃除の五つの功徳


今日は、鍵山秀三郎氏の『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』からです。

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お釈迦様が二千五百年も前に諭された五つの掃除の功徳を紹介します。功徳とは、よい行いの結果、手にすることができる恵みのこと。具体的には次のような内容です。



一、自分の心が清められる。
掃除をして、心が荒んだという人は聞いたことがありません。相当心が荒れていた人でも、掃除をするとおだやかな人柄に変わります。


二、他人の心まで清めることができる。
掃除をしている人の姿を見て、「ムーッ」とする人はいません。声はかけないまでも、挨拶をしていかれる人がほとんどです。


三、周囲の環境が活き活きしてくる。
ゴミだらけの道路を徹底して掃除しますと、その場が活きてきます。周囲の建物も、浮き上がって見えます。


四、周囲の人の心も物事も整ってくる。
廊下を通っただけでトイレの臭いが漂ってくるような学校でも、ぴかぴかに磨き上げますと、整然とした雰囲気が漂うようになります。


五、死後、必ず天上に生を受ける。
この五番目に関しましては、さすがに私も経験していませんので、何ともいいようもありません。しかし、四番目までは、お釈迦様のいわれる通りであると断言できます。





※鍵山秀三郎さんのお掃除道からの、久しぶりの投稿です。

どれだけ経っても、変わらない教えや考えは、人間だからこそ学べる、素晴らしい内容です。

2500年前のお釈迦様の教えを、今、学べる幸せを、感じました。  


Posted by makishing at 08:30Comments(0)

2021年10月05日

橋幸夫さんが23年歌手引退


今日は、読売新聞10月5日(火)社会面より【橋幸夫さんが23年歌手引退】を紹介致します。

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歌手の橋幸夫さん(78)が(10月)4日、東京都内で記者会見し、80歳の誕生日の2023年5月3日をもって、歌手活動から引退すると発表した。数年前から満足のいく歌唱が披露できないと感じていたといい、「歌の道にピリオドを打ちたい。80歳からは、自分で新しい夢を作って生きていけたら」とすがすがしく語った。歌手引退後も俳優業などは続けていく意向。

橋さんは1960年に「潮来笠」でデビュー。舟木一夫さん、西郷輝彦さんとともに『御三家』として広く親しまれた。吉永小百合さんとのデュエット曲「いつでも夢を」で62年に日本レコード大賞受賞。66年には「霧氷」で再び同賞に輝いた。認知症の母との生活をつづった、著書「お母さんは宇宙人」も話題を呼んだ。

会見で橋さんは、音程によってはうまく声が出せないと現状を説明。コロナ禍で、歌う機会が減ったことも影響したという。12月に新曲を発売し、全国を巡るコンサートツアーも行う予定。





※とうとう、昭和の偉大な歌手が引退します。

ただ、まだ1年以上先なので、良かったです。

歌う機会が減り、うまく声を出せないのは、この大不況が引き起こした影響です。

吉永小百合さんとのデュエット曲「いつでも夢を」は、私にとって、橋幸夫さんの歌の中で、一番です。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 09:22Comments(0)

2021年10月04日

『田中さん』日本米穀司の総帥か


今日は〈日本の苗字おもしろ事典〉(著者:丹羽基二氏、発行所:株式会社明治書院)の『第1章日本のポピュラーな苗字群像』から【『田中さん』日本米穀司の総帥か】を紹介致します。

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田中さんほど、日本の顔そのものの姓はない。

「それは何故?」
「田のつく姓は、百人の中で約二十人から十四、五人。東京を中心とすると、約十六・七人というところ。これは、日本の文化が、田を中心として発達していたためだ。お米づくりの努力が、タンボの開発と軌を一にしていたから。いま、日本の耕地は全土の十四・五パーセント。この割合も、田の姓の数と一致している。島田さん、山田さん、田代さん、田村さん・・・などの田のつく姓は、それらの生き証人なのだ。

その中で、もっとも中心的に活躍したのが田中さん!
この田中さんは、田の中にガンバって、朝、起きるとすぐ、田を耕し、夜、寝るまで仕事を休めない。はじめは、村の寝屋に帰ったが、のちには田の中に小屋をつくって、寝屋にも戻らない。そこで〈田中のおやじ〉の名ができた。その小屋を田舎(でんしゃ)と言ったが、現在、田舎をイナカと呼んでいるのはその名残である。

そんなわけで、田中さんは田づくりの名人であり、日本米穀司の総帥である。
いまも田中の地名は全国に約三千はあり、人口は約百五十万ほどある。

この田中が大きくなると村をつくり、中村の名称になった。だから、これも同族である。内田・神田・岡田・田口・田辺・・・などの仲間を召集したら田族は、源平藤橘など、とうてい及ぶところではない」





※このシリーズ、素晴らしい歴史を教えてくださいます。

田のつく、多くの苗字がある中、中心だったのが田中さんなのですね。

苗字って、奥が深くて意味があって、それでいて不思議です。

これからも、この本を、楽しく読ませて頂きます。  


Posted by makishing at 08:49Comments(0)

2021年10月03日

昨日、その日が来た



【昨日、その日が来た】


やはり
来てしまった

その日が
来てしまった


荷造りを
する横で

そそくさと
仕事行く準備した


出かける時
いろいろ考えたが


「行ってきます」しか
言えなかった


仕事を終え
戻ってきたら
あの部屋は
もぬけの殻


初めての
経験だった


とうちゃんは

ごっつい
さびしい!  


Posted by makishing at 08:20Comments(0)

2021年10月02日

スタバCEO『仕事を「自分事」に』


今日は、読売新聞9月30日(木)社会面より【スタバCEO『仕事を「自分事」に』】を要約して紹介致します。

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コーヒーチェーン大手スターバックスコーヒージャパンの水口貴文、最高経営責任者(CEO)が(9月)29日、大阪市内で開かれた読売広論セミナーで『ミッションと人を軸とした経営とは』をテーマに講演した。

企業の成長には経営理念への従業員の共感が重要とし、「仕事を『自分事』と捉え、発想してもらうことが大切だ」と強調した。

講演では、店舗ごとに独自に職場体験イベントを企画したり、大学生バイトの提案で、売れ残った食品割引で食品ロス削減に結びつけたりを披露。「何のために働いているのか使命を明確にすることで、自主的行動が生まれる」と述べた。

共感できる職場体験づくりの一環として、育児休暇取得率や女性管理職比率を増やすことに注力。「短期の業績以上に従業員の満足感は自分にとって大事な指標」と話した。

企業の成長に必要要素として「色んな価値観を持つ人がいることで面白いアイデアが生まれる。多様性は不可欠になる」と訴えた。

水口氏はルイヴィトン日本法人などを経て、2016年6月から現職。スターバックスは1996年6月に日本初出店。全国に1655店、バイト含む4万人の従業員が働いている。





※さすが、スターバックスの最高経営責任者だと、感じました。

理念経営は、全従業員へ浸透していて、共感が出来ていれば、成功へ上がっていきますね。

言葉にするだけでなく、実践をしていきたいと思います。
  


Posted by makishing at 08:29Comments(0)

2021年10月01日

オフィスを綺麗にする技術で業界を席巻 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【オフィスを綺麗にする技術で業界を席巻】を紹介致します。

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【オフィスを綺麗にする技術で業界を席巻】


コロナ禍でテレワークが普及したこともあり、オフィスをよりコンパクトな事務所に移転する企業も増えています。


オフィスの移転の際には、什器を一新される企業も多いと思いますが、一新するとなると結構な金額になります。


これに対し、オフィスの引っ越し時に捨てようと思うほど汚れた什器を蘇らせて経費が助かったとお客様から感謝されている企業があります。


その企業とは、東京都台東区にある株式会社サフロという会社です。


同社は、ローパークリーニング技術という什器専用のクリーニング技術について米国と日本で特許を取得しています。


創業当時(昭和47年)に同社社長は日本では珍しかったカーペットのクリーニングに注目しました。


同社社長は、米国でクリーニング技術を学び、日本のビジネスホテルや宴会場のカーペットを洗浄するニーズを開拓しました。


これが世間で認知されると大手企業も参入し、瞬く間に市場を占有しはじめました。


そのような状態となって、同社が営業をかけると「おたくも、同じようなことやっているの?」と言われたそうです。


自分たちで米国から持ち帰って広めた技術にもかかわらず、そのようなことまで言われてとても悔しい思いがあり、同社は、特許や商標などの重要性も認識されました。


その後、新たなクリーニング市場を模索しました。


そこで、パーティションなどの什器をクリーニングできないかという顧客の声を聞いて再び米国へと渡りました。


そして、米国の化学博士と出会い、環境に優しい什器専用クリーニングの洗浄液の開発に成功しました。


そして、これを用いたスチーム洗浄装置の開発にとりかかりました。


スチーム洗浄機で洗浄剤を噴射し、瞬時に分解した汚れをバキュームする技術で、噴射の圧力やバキュームの強さの研究を重ねローパークリーニング技術を完成しました。


そして、この技術の効果を分かりやすくするために考えたのが、椅子の左半分だけをクリーニングし、洗浄前後の違いを明確するという営業手法です。


http://www.oacs.co.jp/o_service.html


いかがでしょうか?効果が分かりやすいと思いませんか。


また、カーペットのクリーニング事業のときに痛感した特許の取得についても怠りませんでした。


具体的には、洗浄装置と洗浄方法については、特許を取得しました。


そして、洗浄液の配合は、特許を取らずにノウハウとして守りました。


特許権を取得することで、洗浄装置の模倣や洗浄のサービスを防ぐことができます。


そして、万一、洗浄装置がマネされたとしても洗浄剤の配合はノウハウで守っているため、モノマネ業者は同じ洗浄能力を発揮出来ず、完全なモノマネは出来ないようになっています。


全ての場合がこのようなパターンで技術を守ることは出来ないかもしれませんが、特許とノウハウをうまく組み合わせた事例ではないかと思います。





※なんでもそうですが、最初に画期的な内容を思い付き、実践した人や会社は、すごいと思います。

それが人の役に立つ事は、最高です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 09:10Comments(0)