2009年03月06日

‘グーグル’の強さ

テレビ情報番組より
グーグル(株)の強さ。世界で一番注目されている会社。
ゲストは代表取締役社長の村上憲郎さん。
ネット界の革命児。全世界では一番使われている。スピードと正確さ。
認知サイトの紹介件数(ページラグ)。
世界中の本を閲覧出来るサイトや、グーグルアースで全世界のどんな小さな情報も、この地球儀で探せる。
中小企業でも広告が出せる仕組み=アドワーズ広告。ワンクリック1円から出来る。クリック数が多いと上位に上がって行く。市場原理によって決まって行く。
社内リサーチした所、なんと、上司筋からの命令が無く、勝手に仕事していい。自分が面白いと思うのを作れる。経費もかからない。人件費とサーバー代と食事代だけ。従って、社内バイキング形式で一日3食無料で食べれる。
採用面接は、一緒に働く現場の人全員で行う。基準は『一緒に働きたいかどうか?』一人でも一緒に働きたくない人が居たらNG。テストは《飛行機に乗ろうとした便が突然飛べなくなって、二人きりになった時、どうやって一晩楽しく会話して過ごす事が出来るか?》と言う内容。優秀な技術者は、こうして集まる。
優秀な人材とは、自分から自立して仕事を創り出せるかどうか。
何かを探したいと思った瞬間『これでしょ?』と答えられる、パーソナリゼイションの検索エンジンを10年後は目指している。


※こういったコンセプトの会社、魅力あると思いませんか?
  


Posted by makishing at 06:10Comments(8)