2011年12月06日

香典袋の使い方




今日は『常識脳をつくるドリル』より《不祝儀袋(香典袋)》についてです。




★弔事の場合の不祝儀袋の使い方として、正しいものに○を、間違っているものに×をつけてください。




1.仏式の葬儀で、「御香典」と書かれた不祝儀袋を使った。

2.キリスト教式の葬儀で、「御榊料」と書かれた不祝儀袋を使った。

3.浄土真宗で、葬儀の際、「御仏前」と書かれた不祝儀袋を使った。

4.蓮の花が印刷された不祝儀袋を神式の葬儀に参列する時に使った。

5.仏式の葬儀の際、不祝儀袋に6万円いれた。

6.キリスト教式の葬儀の際、不祝儀袋に13万円いれた。

7.香典3000円に豪華な銀色の水引の袋はふさわしくないと思い、水引が印刷された不祝儀袋を使った。

8.不祝儀袋に連絡先を手書きせず、名刺を貼った。




さて、皆様。いくつわかりましたか?では、正解です。




1.○

2.×(キリスト教式なら「御花料」。神式なら「御榊料」)

3.○

4.×(蓮の花のものは仏式のみで使える)

5.×(無・亡を連想させる)

6.×(13はキリスト教では不吉な数字)

7.○

8.○






※如何でしたでしょうか?!

私には、難しかったです。

こうした常識、知っておくと、いいですね。
  


Posted by makishing at 06:05Comments(8)