2011年12月07日

《道は無限にある》




今日は、松下幸之助さんの“幸之助語録”第15弾です。






《道は無限にある》



「きわめて大事なのは、そのようにどんな困難なことにも、さらにいい方法があるんだ、という自覚、信念に立って、“何ごとでもやればできるんだ”ということを力強く社員の人たちに訴えていくということです」




世の中は日に日に進歩していく。今日では不可能と考えられていることが、100年先には大半が可能になる。そして別の大きな問題が生み出される。こうして、人類が存在する限り、隠された新しい方法が生み出される。

その無限にある方法を発見していく大きな使命を、責任ある人は自覚しなければならない。

だから責任者は決して消極的、悲観的になってはいけない。「失敗するかもしれない」「おそらくできないだろう」ではなく、「やれば必ずできる」という積極性を持つ。これが責任者の要件のひとつである。






※希望という光を与えて頂ける内容です。‘経営の神様’の異名をとる松下幸之助さんの言葉は、どれも素晴らしいものばかりです。

これから新しい道を切り拓いていく、私の状況ですので、勇気を頂きました。何度も、読み返しました。

皆様は、グッと来た言葉は、何ですか!?
  


Posted by makishing at 05:46Comments(8)