2011年12月11日

大阪の夫婦100人の『腹の立つ一言』


先日、みのもんたさんの朝の番組の一つのコーナーで、大阪の夫婦100人に街頭できいた『今年、腹の立った一言』がありました。ランキングを夫側・妻側でやっていましたが、そこまで書き留めるのに、間に合いませんでしたので、どんなのがあったかを紹介します。



「じんましん出るわ」


「金ばっか使うわ」


「ご飯がまずい」


「運転荒い」


「しょーもない」


「おい!」


「はよせえや」


「給料もっと稼いで来い」


「何度言われてもなおれへんなぁ」


「仕事したらええやん」


「えっ、そこにおったん」


「チッ、めんどくさー」




※如何でしたでしょうか?!

こんなこと言われたら、嫌ですよね!

反対の言葉、使うようにしましょう。夫婦仲良く!
  


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2011年12月10日

“人間関係”



【人間関係】


人と人の距離を


少しずつ埋めていく




人と人の距離が


少しずつ離れていく




どちらも



‘おんなじ’人間!




思考と行動の取り方は




その人次第!
  


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2011年12月09日

スマホのスピード修理業者活用法



今日は、リクルート発行のフリーペーパー『オトコが進化する情報マガジン R25』より《安くて早いが売り文句!スマホ修理業者の活用法》を、紹介致します。





最近スマートフォンを修理してくれる業者が増えているという。修理となるとキャリアのショップに行くという人も多いと思うが、新しい端末が発売されたり、土日だとショップが混んでいることもしばしば。そんな時は、専門の修理業者を訪ねるのも選択肢のひとつ。たとえば液晶割れなどハードウェアのトラブルなら、その日のうちに戻ってきたりと、場合によってはキャリアのショップよりも早くて、安いこともあるのだとか。

「液晶のガラス交換は、最短30分で、できますね。基本的にその場で分解してパーツだけを交換するので、早く、安く修理することができて、データが消える心配もありません。もちろん液晶だけでなく、バッテリー交換や基盤の修理などにも対応しています。水没しても7割くらいは復旧させることができますね」

そう答えてくれたのは、スマートフォン修理業者「エコタクドットコム」の藤沢純一さん。安くて早いのはいいんですが、あまりに安すぎると逆にちょっと心配になります。本当に大丈夫なんですか?

「もちろん大丈夫です。部品流通の関係で我々には修理できない機種もありますが、事前に修理可能な機種をサイトで確認していただけますよ。修理で交換した部位は3カ月の保証も行っております。最近では認知度も上がってきており、現在までに2万5000件以上の修理実績があります」

なるほど。修理箇所の保証があるなら安心ですね。他にどんな特徴がありますか?

「配送での修理受け付けや出張修理、パネルのカラーカスタマイズなど、かゆいところに手が届く多様なサービスが自慢ですね」

自由度や細かな配慮が魅力的な修理業者。最近は、全国各地から毎日のように修理依頼が来ているようだ。しかし、業者による修理は部位によって、メーカー保証がなくなるリスクもあるので、修理に出す前に必ず確認しましょう。






※スマートフォンが、すごい勢いで伸びています。

この修理業者さんの所在地・連絡先など、詳しいことは書いてありませんでしたが、ネットで検索すれば、すぐ出てくると思います。

まさに、時代のニーズにマッチした、多くの人に評価されるお仕事ですね。

・・・と、書いている私は、スマートフォンに、付いていけていません。
  


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2011年12月08日

おせち料理について




今日は、先日たまたま入ったファミリーレストランに備え付けてあったチラシより、おせち料理についてです。




◆おせちは「御節供」が略されたもので、節目に神に供える食べ物のこと。



◇田作り・・・片口鰯(かたくちいわし)の幼魚を飴煮にしたもの。田植えの際に肥料にしたところ米が五万俵もとれたので「五万米」「田作り」と言われるようになりました。

◇数の子・・・にしんの腹子です。語呂合わせで二親(にしん)から多くの子供が生まれるようにとの縁起をかつぎ「数の子」と書きます。

◇いくら・・・美しく輝くいくらを豪華な財宝に見立て、豊かな一生を祈るものです。卵の多さから子孫繁栄を願う意味もあります。

◇丹波黒豆煮・・・黒という色は道教では邪除けの色として尊重され、「まめ」は丈夫、健康を意味する言葉。語呂合わせで「まめ」に暮らせるようにとの願いが込められています。





※おせち料理として食卓に並ぶ、数々の食材。

ある程度の意味までは知っていましたが、それを少し踏み込んだ宣伝でした。

しかしながら、もうそんな師走の時期なんだなと、感慨深くなりました。
  


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2011年12月07日

《道は無限にある》




今日は、松下幸之助さんの“幸之助語録”第15弾です。






《道は無限にある》



「きわめて大事なのは、そのようにどんな困難なことにも、さらにいい方法があるんだ、という自覚、信念に立って、“何ごとでもやればできるんだ”ということを力強く社員の人たちに訴えていくということです」




世の中は日に日に進歩していく。今日では不可能と考えられていることが、100年先には大半が可能になる。そして別の大きな問題が生み出される。こうして、人類が存在する限り、隠された新しい方法が生み出される。

その無限にある方法を発見していく大きな使命を、責任ある人は自覚しなければならない。

だから責任者は決して消極的、悲観的になってはいけない。「失敗するかもしれない」「おそらくできないだろう」ではなく、「やれば必ずできる」という積極性を持つ。これが責任者の要件のひとつである。






※希望という光を与えて頂ける内容です。‘経営の神様’の異名をとる松下幸之助さんの言葉は、どれも素晴らしいものばかりです。

これから新しい道を切り拓いていく、私の状況ですので、勇気を頂きました。何度も、読み返しました。

皆様は、グッと来た言葉は、何ですか!?
  


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2011年12月06日

香典袋の使い方




今日は『常識脳をつくるドリル』より《不祝儀袋(香典袋)》についてです。




★弔事の場合の不祝儀袋の使い方として、正しいものに○を、間違っているものに×をつけてください。




1.仏式の葬儀で、「御香典」と書かれた不祝儀袋を使った。

2.キリスト教式の葬儀で、「御榊料」と書かれた不祝儀袋を使った。

3.浄土真宗で、葬儀の際、「御仏前」と書かれた不祝儀袋を使った。

4.蓮の花が印刷された不祝儀袋を神式の葬儀に参列する時に使った。

5.仏式の葬儀の際、不祝儀袋に6万円いれた。

6.キリスト教式の葬儀の際、不祝儀袋に13万円いれた。

7.香典3000円に豪華な銀色の水引の袋はふさわしくないと思い、水引が印刷された不祝儀袋を使った。

8.不祝儀袋に連絡先を手書きせず、名刺を貼った。




さて、皆様。いくつわかりましたか?では、正解です。




1.○

2.×(キリスト教式なら「御花料」。神式なら「御榊料」)

3.○

4.×(蓮の花のものは仏式のみで使える)

5.×(無・亡を連想させる)

6.×(13はキリスト教では不吉な数字)

7.○

8.○






※如何でしたでしょうか?!

私には、難しかったです。

こうした常識、知っておくと、いいですね。
  


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2011年12月05日

発明・発見に学歴は不要?!



今日は、娘(高校1年生)の世界史の教科書『アカデミア世界史、時代と地域の羅針盤』(浜島書店)より、《エディソンとレントゲン 発明・発見に学歴は不要?》を、紹介致します。




《エディソンとレントゲン 発明・発見に学歴は不要?》



◇白熱電灯とエディソン

白熱電灯は、1881年のパリ電気博覧会で大反響を得た。エディソンはニューヨークに「エディソン電灯会社」を設立した。

エディソンは、少年時代成績不良により小学校を3ヶ月で退学となった。しかし、その後独学で研究を進め、南北戦争後のアメリカ資本主義の発展の潮流に乗りながら優れた発明を次々と生み出した。



◇レントゲン

19歳で高校を中退したが、後にX線を発見して1901年の第1回ノーベル物理学賞を受賞。





※学歴(学校での勉強)と、その他の実際の様々な勉強について、重なる部分もあると思います。

どちらか片方が全てとは、言えないと思います。

良い学校を卒業していないから、発明・発見が出来ないとか、研究が出来ないとかは、無いと思います。
  


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2011年12月04日

“珍味”で生きる会社の創意工夫!

今日は、ある日の情報番組からです。

向井珍味堂(大阪市平野区)は、七味唐辛子・きな粉・青海苔・ゴマで勝負


青海苔は、四国の四万十川の海草にこだわる


七味唐辛子も、関東と関西で、混ぜ会わせ方が全然違う


七味唐辛子の味は、10種類ある


きな粉は、60種類もあり、使う用途により、変えている


限られた素材から数多くの工夫をしている


ちいさなマーケットの中の大きなシェアに応える


口コミでじわじわロングセラーを狙う


1947年創業、虫がわかない商品は買ってもらわんでよろしい、と父には言われた


虫の駆除を、原材料を痛めず、虫を退治するかは、マイナスの温度を上下させてショックを与える


こうする事で、薬剤を使わず、虫を死滅させる事に成功させた


改革するには、内圧より外圧


負けず嫌いは、追い詰められた時、絶対へこたれない


きな粉ロールケーキは、社内で抜擢した精鋭部隊のプロジェクトチーム


きな粉パウンドケーキも開発し、社内でアンケートをとり、実現させる





※自然の恵みから、採取したものを、自然な形で仕上げていくさまは、とてつもないこだわりを感じます。

良いものを、より良い形でつくる姿を通して、背中で営業している行動を、素晴らしいと感じました。
  


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2011年12月03日

“ロボットが”暮らしのお手伝い



今日は、読売新聞12月1日の『わくわく新聞活用』《進化するロボット》より【暮らしお手伝い】を、紹介致します。





私たちの暮らしに役立つロボットが続々と生まれています。

東日本大震災で壊れた福島原発では、千葉工業大学などが開発したロボットが、放射線量が高く人が入れないような危険な場所に駆けつけ、力をふるっています。

また、医療・福祉の現場では、セコムが作った「マイスプーン」のおかげで、体の不自由な人が自分で食事ができるようになりました。知能システムが作ったアザラシロボット「パロ」は、見た目は普通のぬいぐるみですが、頭や体をなでると甘え、人の心を癒やしてくれます。足の不自由な人には、自分の足に付けると歩けるようになるロボットも登場しました。

宇宙航空研究開発機構が開発した国際宇宙ステーションの一部「きぼう」のロボットアームは宇宙空間で活躍、水圧にも負けない無人探査機などは、深海で海の底の様子や生き物を探っています。






※素晴らしい取り組みです。素晴らしいロボットたちです!

企業・大学・公共機関などが、こうした開発・実践をすることで、未来はどんどん明るくなります。
  


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2011年12月02日

ワースト1、返上1年だけ?!



今日は、11月16日の読売新聞より『大阪のひったくり、ワースト1返上1年だけ?』を紹介します。




昨年、全国ワースト1を35年ぶりに返上した大阪府内のひったくり件数は、今年1〜10月、1497件で全国最悪を記録した。2位の東京都とは、わずか26件差で、府警は年末に向け、警戒を強めている。

府警によると、大阪は7月末時点でワースト2位だったが、以降、2位が東京(1471件)、3位が神奈川(1391件)で、昨年最多だった千葉(928件)は6位になっている。

ただ、大阪でも前年同期と比べてマイナス20%と、件数は大幅に減少しており、府警は「再び全国ワースト1にならないよう、取り締まりと警戒を強化し、このペースを維持したい」としている。





※なさけない記録ですね!

ただ、前年同期比マイナス20%なのは、救いです。

「ひったくりって、何ですか?」みたいな世の中になるように、みんなで良くしましょう!!
  


Posted by makishing at 06:03Comments(4)

2011年12月01日

【冷静と情熱】




【冷静と情熱の間】



冷静と情熱の狭間で


人は、生きています


それは・・・


感情の形
感情の種類
感情の表現


いろいろ、あるから


冷静と情熱の狭間で


人は、これからも


生きていくんです
  


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