2009年02月18日
9・11テロと魔数「11」
ちょっと、ゾクっとする話です。数字には、特定の意味や象徴性が含まれています。
日本でも「4」「9」は、ネガティブ要素の慣習があります。海外では「11」がその数字にあたり、ニューヨークの世界貿易センタービルに対する航空機自爆テロ事件に始まるアメリカ同時多発テロは、「11」と言う数字が不吉な意味を象徴しているのです。
あの事件は、2001年9月11日ですが、先ずこの日が11日、9月11日の9+1+1が11、又事件の起きた世界貿易センタービルは、双子のツインタワーであり、遠くから見ると数字の11、そして、2001年の元旦から数えて254日目にあたります。これも、2+5+4が何と11、9月11日以降の2001年の残された日数は、365−254で111日となります。
更に、世界貿易センタービルに最初に激突した航空機は、偶然11便、乗っていた乗客は92人だったが、9+2で足すと11になるのです。激突した2機目には65人の乗客、これも6+5で、やはり11になります。
事件が起きたニューヨーク州は、アメリカで11番目の独立州で、被害を受けたニューヨークシティ(NEW YORK CITY)と、国防総省(THE PENTAGON)は、共に11文字、事件に関連のあった国アフガニスタン(AFGHANISTAN)も、11文字です。
実は、過去に世界貿易センタービルでテロを起こした犯人ラムジ・ユセフ(RAMZI YOUSEF)の名前も11文字なのです。
皆様、この偶然を、どう考えますか?あながち、ただの偶然とは思えない気がします。
Posted by makishing at
06:30
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