2009年02月27日

相手を気分良くさせる〔その1〕

ある本からの、抜粋です。

☆絶対に待たせない人とは?


「時は金なり」と言う観点から考えれば、待たされる事程、欲求不満に陥る事はない。外で待ち合わせする時は、他に何かをしながら待つのも難しい。携帯電話を持っている者同士であれば、どれ位遅れるかや、待ち合わせ場所、時間を調整する事も可能。しかし、全く迷惑がかからない訳ではない。


人を待たせる人は、待つ人の時間と言う財産を盗む「泥棒」である。



遅れて謝る場合、執拗にすぎると嫌味になる。簡潔に理由を言って謝る。しかし、正当性があっても通用しない点を心得ておく。約束の時間までに着いたとしても、相手が既に来ている場合は「お待たせしました」と言う。相手が先なら待っていた事に間違いない。その点に対する心遣いの表明をする。




私は、ちょっと耳が痛いですが、有り難いお話です。皆様に平等にある、1日24時間の有効活用をしましょう。
  


Posted by makishing at 06:12Comments(8)